高校〜大学初めの頃やってたバンドを最近またやっているわけですが。
高校の時、私は曲を作って歌詞に困ると、そのときの自分の中での流行とかをこっそり入れて、それをベースに他の穴を適当な言葉で埋めていき、隠された元ネタに影でほくそ笑んだりしていました。
そうすると、基本的に思考がバカな私のすることですから、１番が平山智規に関するエトセトラで２番が市川大祐に関するエトセトラって感じの歌詞のとんでもない曲もできるわけです。しかも悲しいことに、曲自体はバンド内でも１、２を誇る美しいバラッドです。
その曲について昨日の練習で急に「この歌詞はどういう意味なわけ？」とヴォーカルさんに唐突に訊かれまして、冷や汗。今まで普通のバラッドのふりをして通していただけに、まさか今さらサッカー選手に関する歌だとは言えず、結局、「いや、まぁ、そんなに意味込めて作ってるわけではなくて、ほら、だいたい何年も前だしさ、うん」などとものすごくどもりながらあやふやに答え、不信感をあおる結果となりました。
だって、世の中、知らないほうがいいこともあるよね！


先月のストーンズ＠さいたま、わうわうにて放映。
観に行ったとはいえ、やっぱり悶絶。
以下、メモ。

■「Sway」、展開ミスってあわてたりしてるけど、やっぱこの曲、ものすごくかっこいい…。観客に向かって求めるようにてを突き出して「There must be ways to find out!!」とシャウトするミックは感涙もの。ここの部分の高音は、ライブではもう出せないのかもしれないけど、それがまたいいわけで。そしてこの曲から「Wild Horses」につながる美しい流れといったら…！あああ。ライブバージョンのCDとかないのかな…
■「Rain Fall Down」でミックが一生懸命ギター弾きながら歌ってサービスに徹してるときに、こっそり後ろでふたりでふざけまくってるキースとロニーはもう子犬にしか見えない…蹴りいれたりしてるの。ギターなんかろくに弾いてないの。でもミックが見てるときは弾いてるの。最高。
■ミッドナイトランブラーよすぎる…なんなのこれ…ロック史上に残る奇跡的演奏ではないのだろうか……だってキースなんてこの曲うまくいきすぎるからずっと笑っちゃってるじゃない！
■そしてミッドナイトランブラーのブレイク部分でにやにやしながらミックの肩に手をかけるキースに悶絶。それに気づいても少しも表情を変えたり振り返ったりはしないけれど、そのままちょっとだけキースに寄っかかるミックに悶絶。え、え、えーーーー。このひとたち、２メートル以内に近寄る場合は前もって警告してほしいです。エロすぎる。
■ロニーかわいすぎ、なんだあれ、天使の一種？　「Happy」でスライドギター弾くとき回転椅子座って脚をぷらぷらさせてるとことか超かわゆい。でも母親がロニーの胸のざっくりあいた服みて「このひとホモ？」って言ってた。ロニーはそんなことない…よ！
■私もこの公演では席がけっこうよかったから十分嬉しかったけど、やっぱりステージ真ん前とかセンターステージ周辺とか、うらやまし…！キースにさわっとる！いいなぁいいなぁいいなぁ。

そういえば６月１日はロニー、６月２日はチャーリーの誕生日なんだわね。私の誕生日の次の日だわ。すてき！（こっそり主張



今日、自分の誕生日用にiPodなのちゃん買いました。MD生活にもそろそろアディオスです。
それにしてもiPodって名前付けられるんですね。アイマールポッドとかキリポッドとかでもいいんですね。意味わかんないけど。
とりあえずストーンズ２００曲と、こつこつ溜めたルーファス関連７２曲をぶち込んでみました。ふふ…この愛は重いけど４ギガバイトまで平気だからまだまだ行ける…。

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