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2006年01月25日(水) ゲルマニウム・ランデヴー


>>ゼロックス杯チケット詳細
あれ?国立改装中??
今年のゼロックスはとりわけサポーター多そうなのに、狭い…


最近、脱・老廃物化をはかりたいと思い、また恵比寿OLライフを満喫せねばならんという強迫観念に押され、ゲルマニウム温浴なんぞしております。「20分ぼけっと座ってるだけで汗がだらだら出てきて600カロリー消費」ですって。そんなうまい話は、キリさんがうちの隣に引っ越してくるくらいに信じられませんが、どうなんでしょ。
効果はまだよくわかんないですけど、とりあえず汗が出ておもしろいし安いし(900円)冷え切った手足があったまるので、5回くらいやってみようかと思います。
願わくばグッバイ老廃物。

あーあと岩盤浴もしてみたい。お好み焼きごっこができそう。でもあれって起きたり寝たりを繰り返さなきゃいけないからちょっと面倒だよね…(ズボラもここに極まれり…)


>>映画というかアニメ「ベルヴィル・ランデブー」
ウッ。おもしろい。超シュール。それでいてものすごくおしゃれ。すげぇなフランス人。
街並みとか船とかカエルとか、どれもグッとくる映像ばかりでしたけど、あえて言うなら、犬。アニメなのに、つるつるしたとこで足が滑るときの動作、人のベッドにもぐりこむときの動作、驚いて飛びのく動作、ありゃ完璧に犬の動作だ…。ものすごくデフォルメされたアニメだからこそ、ちょっとした動作にリアリティがあるのに感動してしまった。ほんと、いちいち、うちの犬がしていたちょっとした動作を思い出して悲しくなってしまったわけで…ああー。しかし、そう思うとハウルの「ヒン」は犬じゃねぇよな。あれは、ぜんぜん犬じゃねぇよな。
あとラストもうっかり感動した…(これで終わりか?と思ったらあんなのがあるとは…。それまでの展開で不満だったのが「いったいあの孫、おばあちゃんに対する愛はあるのか〜〜?」という点だったので。もう最後のあのワンシーンだけで、彼が年をとっても、おばあちゃんがいなくなっても、ふとした一言を思い出すほどに愛情を感じていたということが明らかになったわけで…ウワーン報われた…!!


エロイカ的におもしろい漫画が読みたい〜と思うのですが、青池作品はほとんど全部買ってしまった。というわけで期待をこめて「南京路に花吹雪」1巻購入。なんきんろーどにはなふぶき、ってこの流れるようなタイトルすばらしいですね。そして、なんですと、舞台が戦時下の上海ですと。ゴゴゴゴ・・・(ロマンス発動)。
ジルベールだの厩戸だの摩利だのアランだのを通って育ってきたからには、そのまま黄子満に惚れろ〜惚れろ〜という勢いなのでしょうが、微妙にそこまでバーニングしない…。なんだろう、もうちょっとギャグがあると好みなのかなぁ。そのへんに売ってたら続きが欲しいのですが、また注文しないと入手できないというのがつらいわ。どうしよう。
ただこの作者さん(公式サイト)、サッカー好きでイタリアと上海が好きとのこと。肩書きからして「日本イタリア化協会会員」。すげぇそんなのあるのか。
そこにものすごく惹かれるわけです…なんか、似た匂いが…(勝手に


>はくしゅ
じゅびろの新ユニ
 見ました…!戦慄!なにがどーなってあーなっちゃったんでしょうね!前に「スポンサーが変わるけどロゴはローマ字にする」とかいう噂を聞いてたんですが、いつのまにか思いっきり逆方向に振り切れちゃってますね!「躍動感・スピード感をイメージ」って、躍動感ありすぎだ…そしてサポーターもあれ着るのかー…


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