2005年06月24日(金) |
近道なんて見つからないのさ |
あー今週は死んでました。うちの部署の新入社員の半分が名古屋に転勤だという恐怖の噂とか、木曜なのに飲み会とか、そこで同僚が2回リバースとか、いろいろたいへんでした。ああ私は名古屋には行かんぞ。断じて行かん。キリさんがグランパスに行くって言うなら行くけどな。 まぁでもそんな中、吉報です、あのバレンシアマニアのCmarさんが足取りかろやかにネット界に復帰ッッッ。こりゃもうへこんでるばあいじゃないですよね、ふくらむしかないですよ。むくむく。
■アルヘンvsドイツ おお両チームとも出場決まってるけど本気モードだ。グループ1位か2位かも大事だからでしょうか。 疲れて帰ってきてからカンビアッソの顔見たらめっちゃ癒されました。カンビアッソはゴール後の爽快なガッツポーズを切手のない贈り物としてキリさんに捧げるといいですよ。うん、たとえ捧げられてなくても私が勝手に郵送します。 リケルメとテベスのプレーにも癒されました。しかしリケルメのキレ具合に較べると最近のアイマールさんは今ひとつか。美しさは罪だけど。(あと交代出場したときめっちゃ嬉しそうだったのも罪。)リケルメとふたり同時に出てもっと華麗なパスワークとか華麗なゴール後の追いかけっことかを見せてほしいものです。 解説粕谷さんが「ソリンはふだん何食べてるんでしょうねえ」って言ってたけど確かにそれすごい気になった。ソリン、お料理本とか出したらいいよ。買いますよ。でも表紙はもれなくエプロン姿のキリさんにしてください。しゃもじ持たせてね。 ドイツは赤いユニを着ていると妙に80年代の匂いがしました。特にダイスラーから古びた写真の匂いが。しかし新しいGKのヒルデブラント?さんはまばゆいほどに美形ですなぁ。彫りが深すぎて目のとこが影になってる。
■日本vsブラジル 試合はナマでみれなかったんですがとりあえず海外ニュースサイトでゴールシーンや俊輔の画像より目立つところにおいてあったこれとこれに驚愕しました。 試合を見たらアレックスがカカにぶつかってて超うらやましかったです。あ、いえ、カカがどうというわけではなく、キリさんが日頃から頻繁にぶつかっているカカにぶつかったアレックスがうらやましいとか、そういう、カカをなでまわしたい年頃。ああもう黙れ。 それはともかく日本グッジョブだよ。すごかった活き活きしてた。あれは勝ってもおかしくないっす。でもどうしてうまくいったのかよくわからん。とどのつまりは精神論なの…か?
世の流れに乗ってSさんからmusical batonたるものを受け取りました… ざくざく書いてみます
1.Total volume of music files on my computer(パソコンに入ってる音楽ファイルの容量) ええと、2.92GB。itune、だんだん整理がつかなくなってきました。
2.Song playing right now(今聴いてる曲) Rufus Wainwright『Dinner at Eight』たぶんこれから一晩中聞きます
3.The last CD I bought(いちばん最近買ったCD) 最近借りまくってるから…買ったのはRufus Wainwright『Poses』かな。ルーファスネタばっかりじゃねぇか……
4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me(ヘビーローテな曲、もしくは自分にとって思い入れのある曲を5曲!)
a)『Cryin'』Aerosmith 「オレたちの愛、甘ったるい愛、美しい愛、いろいろあるけど、きみが心をゆるすまで、それは愛じゃないのさ」 激しくて甘くて美しいラブソング。中学の頃エアロスミスに憑かれてましたがこの曲にはいまだに憑かれてる。たぶんいちばんたくさん聴いてる。
b)『Everlong』Foo Fighters 「すべてがリアルなこの瞬間はいつまで続くんだろう?いつかまた、このよろこびを味わえるんだろうか?」 夢と現実が交錯するPVのかっこよさに惚れ込んだのがきっかけ。よく考えるとサビはなんてことないメロディなのに、ヴォーカルの声がそうさせるのかなんなのか、やたらと刹那感と喪失感に満ちてるわけで。不思議。
c)『Slower』Mineral 「僕は風に叫び、頬を打つ言葉たちの群れに笑う」 このバンドの感傷的なメロディ、声、ギターはほんとに胸にグサグサくる。特にこの曲は、高層ビルの屋上から泣き叫んでるような感じで失神寸前。終盤にあるギターの悲鳴がたまりません。
d)『Lemon Tree』Fool's Garden 「どうしてだろう、どうしちゃったんだろう、昨日きみが話してくれたあの青い空はどこかにいってしまって、今ひとりになったぼくに見えるのはこの小さなレモンの木だけなんだ」 ラトビア行ったときドイツ人がこの曲持ってきてずっと流してて、そのときの思い出とこの懐かしいメロディが混ざって、いまだに聞くといろいろ思い出したりせつなくなったり。
e)『Hallelujah』Rufus Wainwright 「たぶん天には神がいるんだろう、でもぼくが愛から学んだのは、きみを先に撃ち抜いた相手をいかに撃ち殺すかということだけだった」 ルーファスものはこれか『Dinner at Eight』か『April Fool』かと迷ったんですが、これで。単語のひとつひとつの発音、のばした声が消える瞬間まで美しい、甘ったるいテノール。ああもうだめ。
以上5曲。なんだかせつない曲ばっかだ。 明るいのもバカっぽいのも好きです。
5.Five people to whom I'm passing the baton(5人にこのバトンを渡してチョ) おおう5人も友だちいませんよ…ううむ。まあもしこれ見てらっしゃったら、ええと、CmarさんとかRicoさんとかいかがですか……。えへ。
>はくしゅ ・おめでとうございますおひさしぶりですうれしいです! ・おお、みくしぃされてますか!本名じゃないですけどそのうち見つかるかもしれませんね!…はい、ちょっとあれにはびびりました…!あるんですねぇこういうことって。
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