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2005年05月10日(火) マイ・スウィート・ヴァレンタイン


唐突ですが、庭にバラの門とかが欲しいです。
アンソニーのバラの門、あんなのが欲しい。
庭に1本すでに生えてるんだけど、それだとどうも風情がない……もっとオールドでイングリッシュなローズがたくさん生えてたらいい……。それで品種改良して、新種のバラとか作って、「このバラは…キリー…きみの名前をつけたんだ…」とかやりたい。何のプレイだ。
でも母に聞いたらバラは虫がたくさんつくから「桐野vsアブラムシ1000匹」とかそういう地獄絵図になるそうなので、そうなると勝ち目がなさそうなので、ちょっと、どうしようかと。


連休明けのせいか、異様に眠いです。死んでる。会社の研修、休憩時間のたびに、ずっと病気みたいに寝てました、え、何、私、無呼吸症候群とかかな。死んでるね。
それで今日一日、別にこれといって嫌なことはなかったんですけど帰る頃にはなんだか頭の奥がグラグラして、ふらふらして、帰りに駆け込んだ本屋で「赤と黒」衝動買い、電車で耽読。まだ上巻途中ですけど、あー、おもしろいです。ああそうよ生活にこういうものが足らなかったんだわ!とじんわり思いました。人生のサプリメント。
ジュリアン・ソレル君の外見イメージはアイマールで構いませんかね!

どうでもいいんすが「赤と黒」って響きがミランっぽいですね。別に才気あふれる若き主人公カカが奉公先のトマソン夫人と恋に落ちる話とかじゃないですけど。まぁそれでも楽しそうですけどね。
いや、いっそのこと「青と黒」にして、若き秀才カンビアッソが、奉公先で、ええと、ええと、以下略っ。



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