| 2005年04月24日(日) |
もうこの世界には奇跡が起こらないようになったのよ! |
今日は美輪明宏の「黒蜥蜴」を観に行きました……数年前の「毛皮のマリー」のときはちょうど大学受験とかぶってたり、前回の「黒蜥蜴」もチケット取ったのに行けなくて母に譲ったりしたので、やっと念願の、でした。 で、期待通り、すごかった!!まさに「頽廃的耽美世界・美的恐怖恋愛劇」(そういうキャッチコピーなのよ)、美しすぎて前頭葉が弛緩しました……なんかこう頭蓋骨がパカッと開いたような感覚になったんですよほんとに……特に一面黄金に塗られた部屋に美輪明宏が真っ白なドレスで現れたときなんてもうクラクラしました……どういう魔法だか知らないけどほんとに美しい。それにあの毅然とした動作、ドレスの裾の動きまで完璧。あの深い声も胸にグッとつきささってくるし、すごいなぁ…
それに加えてミッシー(みしまゆきお)の産み出したセリフや主人公ふたりの愛憎関係も、かなりツボ直撃で……犯罪論語りとか、ソファに語りかけるところとか、感動のラストとか、言葉の響きだけでもかっこよくてゾクゾクしました…。「この二の腕のやさしい黒蜥蜴が!」ていう決め台詞はたぶん今後友人とのあいだで流行ります……腕に黒蜥蜴のタトゥーを入れてこの夏の主役は私!計画とかどうですかね……。ていうか私も黒蜥蜴の手下になりたい……「爬虫類の位」欲しい……「赤いカメレオン」とか呼ばれてこき使われたい……
しかし売店コーナーになぜかあった寺山修司グッズを見てたらなんか異様に心が落ち着きましたよ……「ここが俺のホームスタジアムだ……!」とか思った……あー…この本が欲しかったです……ごせんえんかぁ……。
これからインテル見まーす
|