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2004年06月06日(日) インテルまっしぐら

浦和インテル戦、チケット取れた…!
意外とあっさり、電話で10分くらいでつながった。
なんでだろ。千葉県民枠とか?
電話つながった瞬間、足とかちょっと震えたぜ…




復活アベック弾・・・ふっかつあべっくだん・・・!!(鼻血拭いつつ)
あーこういうすぽにちの煽り(プレーの相性のいい選手ができるとすぐ「中田の恋人」とか表現するやつです)にここまで動揺したのは初めてです


ベロンさまがインテル移籍…?(亀情報)
ってか、カンビアッソも来るとかいう噂なかったっけ?
どこまでアルヘン化するんだインテル…!もはやアルゼンチン代表イタリア支部じゃないか。いや、嬉しいけれども!嬉しいけれども、果たしてうまく使っていけるのか、お前が少し心配だ!
それにしてもキリさんとベロンがまた同じチームってヤバくないですか…ブルブル…あのエルオーブイイーなひとたちを一緒にしていいんですか…雨上がりにもう一度キスしかねないひとたちですよ…。
また目が悪くなりそうだ。


映画「アマチュア」キェシロフスキ監督
あーなんかもうキェシロフスキが止まらない…というわけで、また暗いの見ました。生まれたばかりの娘の記録をするために8ミリカメラを買った主人公が、だんだん映画に魅せられてきて平穏な家庭以上を求めるようになり…という話です。
つくづくこの人の映画、幸せな風景の描写がすごくもろくて痛々しい。「あーこの後この幸せが崩れてくのね」という予感がするからよけいに苦しい。映画に出てくる8ミリ映画(劇中劇?)がすごく美しかった。あれ、そのまま映画として見たいなぁ。

それにしてもこないだから見てるこれらの初期作品、組織とか革命とか検閲とかやたら出てきて政治的意味合いが強かったりして、ポーランドの歴史に明るくない私としては時々事の重大性がつかめない。まぁいいんですけど。

9日夜からワウワウ(ユーロのために今日加入しました!)でキェシロフスキ特集やるらしく、しかもちょうどまだ見ていない作品ばかりやるらしいので、うれしいです。これでコンプリートできるぜぃ。


あー、新PCでのホームページはだいたい下準備はできたんですけど、ただアップロードの仕方がわからないという致命的な感じです。


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