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2004年04月16日(金) 別れを恨んでは鳥にも心を驚かす


ついに友人に「いっつもペプシ飲んでるよね」って言われました。

A代表メンバーはあまり代わり映えがしない。今週のサカマガのジー子インタビュー読んだんですけど、なんだかなぁ。インタビュアーがかなりのジー子辞任派らしく、過激発言の誘導尋問みたいになってるので最大手のサッカー誌のやり方としてはどうかと思うんですけど、読者にかなり「このままジー子だといやだなぁ…てか、ヤバいなぁ…」という印象を与える感じでした。うぉー。「日本はそんなに思い上がるほど強い国じゃない」っていうのはもっともだけど、あんなにつまらないサッカーをする国でもなかったよ!と言いたい。


語る仲間がいるのはいいなとしみじみ思う話。
月曜に某ドラマ収録見学したとき、まわりの人が全員主役の人のファンで、その人の唇が荒れてるってだけで「あれ…唇、ひょっとして荒れてない?」「あーそうかも」「ほんとだ!」「疲れてんのかな」「リップぬってあげたい!」「キャー!」などとみんなですごい盛り上がってておもしろそうでした。うらやましかったです。私もキリさんのヒゲがちょっと伸びてるってだけで大勢で盛り上がりたい。「あれ…ひげ、ひょっとして伸びてない?」「そうかも」「イヤー!剃って!」「でも意外と似合うかも」「朝忙しいのかな−」「剃ってあげたい!」「ギャー!」とか、ひとりで盛り上がる自信はあるんですけど。残された道は分身の術か…人語をあやつるオウムを飼うとか…


きょうは友人のバンビとイタリアの地図を見て遊んでて、サンマリノ共和国というイタリアの中にあるすっごい小さな国について妄想してました。そういう国の王子様が日本にお妃探しに来たりしたらベタでおもしろいよなー!とかずっと言い合ってたんですが、しばらくしてから「共和国には王子様はいない」ということに気づいて萎えました。あー。現実ってときに残酷。


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