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2004年04月11日(日) 到着ゲート


水沼さんは昨日だけの休みだったんでしょうか。
あー、スタメンにもベンチにもキリさんがいなくて一気に眠くなってきました…。

王の帰還ではなく姉の帰還。空港に迎えにいきました。空港もえー。聞き取れないアナウンスとか、入り乱れる人種とか、これからの旅へのあかるい期待と別れの悲しみが混じった雰囲気とか、外国の雑誌の匂いとか…スーハースーハー…たまらん。姉の迎えも忘れてあちこちうろついた。あとジャンプが早売りしてたから立ち読みしたりしてた…(何しに来たんだよコイツ…) 姉はぴんぴんしてた。あー私もどっか行きてぇ。「そうだ、ロシア行こう」(+あの音楽)とかやりたい。
というか再会してわずか数分後に姉が「おまえの部屋の汚さは自然破壊レベルだ」とか言ってきてなんなんだ!帰れ!と思った。1年以上も私の部屋見てないくせになんだ、その言い種は。いやでも人間、真実をついているからこそ腹も立つわけですが。
それからさっきから家族のだんらんちゅうに姉と母がふたりして「ゴンザレス、ゴンザレス」言っていじめてくる。別に何のいじめでもないんだが連呼されると妙に恥ずかしい。私はキリさんが好きなわけであって別にゴンザレスを好きになったわけではない。たまたまキリさんがゴンザレス(っつーかゴンサレスね)だっただけです。でも別にゴンザレスは嫌じゃないよ。
どういう論理。


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