2004年04月09日(金) |
ホールワールドコラプス |
今日もコーラ1本買いました。
↓昨日でたバッジと今日でたバッジ
ありえねぇ…まだ2本しか買ってないのによぉ… どうして「ただのかわいいバッジが欲しい」っていうこんなささやかな願いがちっとも叶えられないんだ… というかほんとに普通のバッジが入ってるのもあるんですか…? あー、運がいいのか悪いのか。もうこーなったら3枚集めて時計を狙うべきか。 でも今までの私の人生の流れからしてもう銀は出てこないような気もする。
ちなみにほんとうはどんなバッジが欲しいかというと、
参照
↑こんなバッジだ。(汚い笑顔を浮かべつつ) 夜中の3時頃にこの画像をすんごい楽しくいっしょうけんめい作りながら「何やってんだろ、俺…」って40回くらい我にかえった。いやもうほんとにこんなことしてるヒマがあったらエントr(略
遅いんですけどいろいろときめいたので、 キリさんオウンゴールインタビュー適当翻訳。
『カモラネージがラインぞいに走ってるのを見たとき、ぼくもスピードをあげたから彼を追いつめることができた。そのとき視界のはじっこでトレゼゲがゴール前にいるのが見えたから、どうしてもカモラネージにパスさせたくなかったんだ。カモラネージがクロスをあげた瞬間考えたのはそれを脚でさえぎることだったけど、それが早すぎて、すべって、脚に当てる代わりに頭にあたってたんだ。そのときはクリアできたと思ったけど、ぼくのヘディングがフォンタナ(GK)をまどわせちゃったらしくて、ボールがネットを揺らしたときは世界が崩れ落ちたような気がした。先制して、ユベントス相手にうまくプレーしてて、インテルファンの見守ってる中でオウンゴールしちゃったんだから、信じられなかったよ…』 『あの瞬間は穴を掘って隠れたい気分だったよ。ほんとにすっかり隠れてしまいたい気分だったけど、みんながすぐに励ましてくれた。ベンチからチームメイトが諦めるなって叫んでくれたし、観客はずっと応援し続けてくれた。勝ててよかったよ、もしあのオウンゴールが決め手となってたらほんとに嫌だったからね。』 『ぼくたちはいい試合ができたから、シーズンの終わりまですべての試合でこういうプレーを続けなきゃいけないと思う。あの試合のあと、携帯を見たら友達からのふざけたメールがたくさんきてた。みんな「すばらしいインテル初ゴールだったね」とか、「ゴールの賛辞」とか、そういうメッセージなんだ。でも重要なのは、試合に勝てたってことだけだよ。』
次はちゃんと正しいゴールにいれてね、キリー!
携帯メールもえ…。私もイタメしたい… あと驚いたのは英語にも『I wanted a spade to dig a hole and hide』、「穴があったら入りたい!」みたいな言葉があったことです…。ただ穴は用意されてるわけでなく自分で掘るんですけどね。おもしれぇー
>はくしゅ わー、バウス粋ですね!ロシア語の勉強始める予定なんでときめきます!
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