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2004年01月06日(火) ならばいっそふたりで4次元逃避行


今日のJリーグ28のエスパ編は、帰るのが遅くなって途中からしか見れませんでした。再放送でちゃんと見たいです。
とりあえず、テレビつけたらいきなり上半身裸で筋トレ中の市川がカメラに迫られてあわてて胸を隠していたのが衝撃的でした。
女子か、オマエは。
あと北嶋がほんとずっと前からエスパにいたみたいにエスパに馴染んでて、みんなと仲良くのほほんと楽しく暮らしていたのがよかったような、複雑なような。


釣りをしているスナフキンが大きくプリントされてるトートバッグを見つけてかわいい!と思ったんですけど買いませんでした。これを持ち歩くのか…と想像したときに、妙な違和感を感じたわけです。私のスナフキンへの愛は、フィギュアを集めて家でこっそり愛でるのは好きだけど、スナフキンが好きだと大きく周囲に訴えるような愛ではなく、愛や尊敬や憧れみたいなものをたくさん抱きつつも、心のどこかではスナフキンのような生活や思想は私自身にはできないという諦めもあり、いくら好きでも私には彼のようなテント生活は到底無理、自然を愛すのも到底無理、孤独を愛するのは平気というか孤独はもはや日常茶飯事だけどやっぱ二十代女性としてはかわいらしく孤独なんて無理と主張したい、ってことで、
 サン「アシタカは好きだ。でも人間を許すことはできない」
 アシ「それでもいい。サンは森で、私はタタラ場で暮らそう。共に生きよう」
      ↓↓↓
  私「スナフキンは好きだ。でもスカパーを手放すことはできない」
 スナ「それでもいい。桐野は3次元で、私は2次元で暮らそう。共に生きよう」
と、こういう感じなんですよね・・・だからスナフキンのトートバッグは買いませんでした。

あれ、何言ってるんだろう自分(素)


あ、キリさんスタメンじゃないじゃん・・・


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