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2004年01月03日(土) これ少数の日のデモはボローニャソーセージに後で来た


初夢は右手にワイングラス、左手に前田遼一のカツラをかぶったカンビアッソを3人抱えてマントルピースの前でゴージャスに過ごす夢でした。ってウソです。また何も見ませんでした。なんだよぉ、普段は白昼夢ばっか見てるくせによぉ。


ファンサイトっぽくインテル公式に載ってたキリさんの新春インタビュー(なんにでも新春つけりゃいいと思ってる)を翻訳こんにゃく。英語なのに意外と苦労して途中でわけわからなくなって「なにさ、惚れた弱味にツケ込んで、どうせ女は子宮で判断する生き物よ、ええい、英語なんて、英語なんて!」とブチきれそうになった(短気)くらいなので読んでいただけると嬉しいです。でもそのままじゃ管理人口調だしつまらんので広島弁コンバータで広島弁にしてみました。そしたら地方出身者全開のクリスティアンになりました。広島のひとがいたらごめんなさい。お好み焼き大好きです。キリさんと一緒にお好み焼き食べたいです。でもキリさんがマヨネーズは邪道だと思ってたらどうしよう。チーズ入れるのが好きだったらどうしよう。モチ入れるの嫌いだったらどうしよう。「モチなんて入れたってネバネバして不愉快なだけだ」とか言われたらどうしよう。いや、キリさんならわたし耐える・・うん、耐えられる・・・むしろときめく・・・だから男らしく一気にひっくり返してね・・・あ、前置きが長くなりました。ごめんなさい。


−−−クリスティアン、クリスマス休暇はどうでしたか?
桐『最高で。リラックスできたし、故郷に帰って友達にも会えたんじゃ。楽しかったし、くつろげたしのぉ。2003年はキツい年じゃったけぇのぉ。』

−−−2003年はあなたにとってどんな年でしたか?
桐『サッカー関連じゃぁ、わやな年じゃったんじゃ。わしの去年の一番の思い出は、年のいっちゃんケツの数カ月、インテルへの移籍関連じゃのぉ。みんな知っとるゆぅて思うけど、ずっとこのユニフォームを着たかったけぇすごく嬉しかったんじゃ。』

−−−どうして2003年は大変な年だったんですか。
桐『身体面の問題じゃ。いいコンディションにでけんときゃぁ、立ち止まったり、また始めたりをやり続けんにゃぁいけん。そういうときゃぁしたいことが何もできのぉて、チームのためにも何もできてんと感じるもんじゃが、幸運にもその問題はもう解決されたんじゃ。今は元気だし、トレーニングもようしてるし、インテルはわしの情熱をひきもどしてくれた。このインテルのプレイヤーとしての最初の数カ月でしてきたことにゃぁ2倍に満足してるけぇの。』

−−−ザッケローニはあなたを3-4-3の左ウィングという新しいポジションで使いましたが、どう思いますか?
桐『ポジティブに捉えとるよ。代表チームでやったことあるから初めてのポジションってわけじゃぁないし、4-4-2での左ウィングとそがぁに違うわけでもなぁで。サイド全体をカバーせんにゃぁいけんけど、そりゃぁいっつもやっとることじゃ。わしはいっつも攻撃と守備をいっしょにやろうと努力してる。わしの性格からしてから、いっつもチームのためにプレーしてるんじゃ、わし個人のためじゃなく。』

−−−ではこのポジションは気に入ってるんですか?
桐『ザッケローニがゆぅたら「オーケー、用意はできてる」って返事するけぇの。そりゃポジションにゃぁ自信と慣れが必要だってこたぁ明らかじゃが、でもこの新しいポジションにゃぁ問題なぁで。ザッケローニとわかりあえるなぁええの。わしらぁだんだんお互いをわかりあってきてるし、互いに尊敬しあっとる。』

−−−インテルはどんな精神状態にもってきていますか。
桐『きょうびのチームの状態は競争的じゃゆぅて思う。チャンピオンズリーグの敗退でさえ、ありゃぁつらかったけど、あの経験を選手達は吸収しとる。キエフじゃぁいい試合をしたけぇのぉ。別にあの状況の不運に対して弁解してるわけじゃなぁで。もしサッカーの勝敗の結果がピッチ上でのパフォーマンスばっかしで決まるなら、誰もインテルの真価を疑わなかろう。この効果は数日後のボローニャ戦で出とったゆぅて思う。あのキエフのあと、わしらぁアウェイで勝利するための何かを得たんじゃ。』

−−−ではローマでのラツィオ戦の敗北の後あなたがどうやって再スタートしていきたいかはわかりやすいですね。
桐『そうじゃのぉ。わしらぁすぐに勝者の道にもどらんにゃぁいけんよ。インテルとしてから、自信を持っちゃらんにゃぁいけん試合を、いくつも目前に控えとる。まだまだシーズンはこれからだし、成功できることを確信してるよ。他のチームの結果を気にせんとぉにひとつひとつん試合をこなしていかんにゃぁいけんのぉ。』


昨日の新鮮インタビューなのになんだか昔話みたいになってしまった。
クリスティアン、けっこういいこと言ってるのに。
ちなみにタイトルは、私の言語障害ではなく、英語圏向けの翻訳サイト使ったらこんなことになっちゃたよ、です。


あめふとライスボウル見ました。教育テレビは副音声で「サルでもわかるアメフト実況解説」をやってくれて、用語解説ルール解説見どころ解説マメ知識などとてもわかりやすく、いいお勉強になりました。さすが教育。ラグビーもそうしていただきたいなぁ。ルールがわかったので普通におもしろかったです。フェイクとロングパスに興奮。立命館の背番号21のランニングバックさんがひとりだけ無色のアイシールドつけてるのはやっぱり、アレでしょうか。もちろんアレですよね。ですよね〜。ニヤニヤ。


あとヒカ碁アニメです。朝から興奮。梅沢棋士かわいいし。ニヤニヤニヤニヤ。ニャーニャー(無意味に猫化)。アキラさんがやっぱりたまらなく好きです。ケンカ萌え。あとやっぱりいい話だ!と思いましたよ。「門脇さん、オレと打ってみます?・・・今から」ってとこが好きですよ。好き。好き。もてあそばれたい門脇さんがほんと好き!(うるさい!)ただ秀英が出なかったので残念。動く永夏と趙石も見たかったぜぃ。続きやらんかな−。やっぱ予選だけじゃなく北斗杯本編やんなきゃですよ。秀英にクッションを投げてもらうまで、私、死ねない。


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