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2003年12月28日(日) ロマンス'82社長


そういえば昨日の写真。

冬は太陽が空の低い位置を横切るというのを身をもって体感しました。

年末ですねー。
部屋の掃除しようと思ったけどアイシールド読み返して終わりました。HAHAHA!!
しょうがないので今は使ってない姉の部屋に読んだ本を移動させて終わりです。毎回この手です。帰ってきたら殺される。

サッカーがないのでここぞとばかりにどうでもいい話をしますけど、というか痛い話なんですが、掃除をしてる間に中学生時代に仲間内で漫画を描いていたのを思い出しました。痛い痛い。ギャグ漫画でした。漫画と呼べるような代物でもなかったけど。ルーズリーフに適当に線ひいて、20コマ漫画って感じでした。
主人公は超金持ちで天才で口をきかずにすべてテレパシーでしゃべる10歳の女の子で、兄とふたりきりで大きな島に住んでます。18歳の兄は絶世の美青年ですが、美形すぎるためにいつも顔にモザイクがかかっていて、そして内気でヘたれで友達がいません。ちなみに女の子は兄を「兄さん!」と呼んでいます。兄の唯一の友達は人語をしゃべり性格がものすごく図々しいヒマワリの「ジム」です。ヒマワリといっても鉢植えなので持ち運び可能です。ジムは枯れたり増えたりします。女の子は植物としか交流を持てない兄を情けなく思い、ジムを内心とても嫌っているので、時々故意で除草剤をまいたり爆破したりします。ジムと兄は地球防衛軍を目指していつも頑張っていて、女の子はそれをあたたかくというよりむしろ冷ややかに見守っています。敵は、紅ショウガを主食としてウサギとびで移動する怪女(?…もはや人間じゃなかったような)とその仲間の(設定忘れてしまいましたが)怪人で、彼らが持ち前の理不尽さで街を破壊するのを防ごうと、兄とジムはいつも必死に戦いますが、いつもよくわからないまま終わります。
こういうくだらない話がけっこう何十話とあった気がするんだけど、どこいったかなー・・・友達が持ってるのかな。見つけても読み返すのは相当怖い。でも設定自体は今要約してみたらおもしろいような気もしないでもないなぁ。女の子→アイマール、兄→カンビアッソorキリさんでやったら、わるくない・・・うん。わるくない・・・
あと卵の話も書いてました。卵がたくさん出てくる話。


そういえば「ティモレオン」読み終えました。ひぃぃ。
買うときに店頭検索で「ティオレモン」で調べたら出てこなくて「ないじゃん!!」と思いました。どうにか見つけて買ったあとも読みはじめてからもずっとティオレモンだと思いこんでて、途中でふと気づきました。バカだ。レモンじゃないよ。


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