first new index bbs mail home


My追加

oneday  ぽぇ



 
 歳若い姪からの箴言

ふわりんは
あの厳しい言葉を私と面と向かってでは
言えなかったでしょうね。

メールでしたから
書けてしまったという印象もありますが
まぁ、性格もあったのでしょう。

本来は物腰の柔らかな優しい子なので
線の弱さが気がかりでしたが
ハッキリものを言える強さがある事を知って
変な言い方ですが安心しました。

意地悪では無く
芯の強さを持った優しさは
これから年齢と共に磨かれて行き
良い人生を送って行くための宝となるでしょう。

若い、ふわりんの視点は鮮烈で
私には良い意味で強烈な刺激剤でしたね。

それにしても
あれほどまでに詫び許しを請う自分自身の姿に
屈辱感は無く何の抵抗感も無かったのは
宙を育てて来た過程に於いて
社会から受けた差別・排他・否定・疎外が
いかに凄まじいものであったか
どれほど辛く苦しくても逃げられなかった現実
それに耐えて来た結果として
生きる気力を失わせるほどの悲しみを
心に沁み込ませない恒常性が
培われたのかな?と考えています。

ふわりんに
嫌というほど欠点を指摘されて
ダメージを受け立ち直れないのでは?
と、思っていたのですが
意外や意外
人生観が変わってしまったのですから
これから先も何が有るか分かりませんね
楽しみです。(= ̄∇ ̄=)ゞ

私は、自分を知りたくて知りたくて
仕方がありませんでした。

自身の欠点は、
よーーーく分かっていますので
自ら考え修正し改善を図ってはいても
なかなか脳に定着しなかったのは
改善のための拡張子的なものが無かったので
常にプロンプトが目の前にないと
暴走を止められなかったのかもしれません。

その役目を果たしてくれたのが
ふわりんからの一撃でした。

ですから今は
気分は晴れやかで素直な気持ちでいます。

今までの人生は何だったのでしょうか?
と、感じ入っているところです。(*^ー^*)ゝ

2005年04月10日(日)
first new index bbs mail home


My追加