first new index bbs mail home


My追加

oneday  ぽぇ



 
 ガンセンター

最近はガンという病に関する周辺の意識が
とても変わって来ていますね。

ガン=死 というイメージが無くなっているのか
病院や患者さんの何処にも悲壮感がありません。

昔、ガンで入院中の伯母を見舞った時は
言いようの無い重たさで
その場に留まるエネルギーの消耗が激しく
ガンは本当に恐ろしい病気なのだと感じました。

でも今は生還している人の方が圧倒的に多く
外見からはガンを抱えながら
生きていらっしゃるようには見えません。

病気をした事で確実に不幸になるものでもなく
体験から得た貴重な意識変革は
その後の人生を豊かにしてくれたりします。

私に関して言えば
ネガティブな体験をするたびに
ステップアップしていますので
良かったと思っていますが
物理的な痛みを伴うものが多いので
その点に関しては何度経験しても嫌です。

友人のご主人は6度目の入院で
ちょっと疲れている感じはありましたが
すぐに死に結び付くものでは無いそうなので
安心してはいますが気掛かりです。

手術は嫌なものですよね
痛い思いをしなければならないのは
可哀相なのですが乗り切って欲しいです。

帰りがけ強引に
退院したらお食事に行きましょう
と、言ったら笑ってくれました。
良かった〜〜〜。(^^*

2005年03月07日(月)
first new index bbs mail home


My追加