私のような人生は
私だけに起きているものではなく
日本中、いえ世界中のどこかで誰かも体験中の筈
決して私一人の身に起きている事では無いのよね。
誰かが私と同じ体験をしているからと言って
それは私ではなく
私は自分自身の身に起きている今を
生きているだけ・・・なのでしょう。
最近は
稀な現実を体験中なのだと言う特別な思いも
共感を共有して気持ちを軽くしたい
との考えも薄れて来ていて
この人生の総てを
事さらに悲劇化する前にストップをかけ
(あくまでも私に関して)
上手に回避できているように感じる。
それが出来るようになったのは
ウェブ日記に因るところが大きい。
この時代にパソコンというツールを得られた事は
考え得る言葉の総てを尽くしても足りない程に
ありがたい。
これからも自分のために
長く〜〜続けて行かれるように
無理をせず、気負わず、自然体で書いて行きたいなっ。
希望に向かって
2004年03月23日(火)