TOHGA嬢の生活



夢 もしくは 「やっぱり君は、私の親友」

2004年09月09日(木)

 夢を見た。

 私が見る夢には、現実世界の知り合いは、あまり出てこない。

 今回の夢には久し振りにイケタニ氏が出てきた。

 以下、夢の内容。


 イケタニ氏は蛙が沢山いる池に落ちてしまい、打ち傷を作り、風邪をひいてしまった。

 私は慌てて救急車に電話をする。

 受話器の向こうから男の人の声。

「そんな事言われてもねぇ。蛙の池に落ちただけでしょ? 意識が無いならともかく、歩けるなら自分で病院に来てくれない?」

 私はその言葉に呆然とし、困り果てた末、目を覚ました。


 あまりにも後味が悪かったので、数ヶ月振りにイケタニ氏にメールをする。

 数日をかけてイケタニ氏から返信が届き、本当にその時イケタニ氏が風邪でフラフラしていた事が判明した。

 まあ、彼女はしょっちゅう体を壊しているので、それほど凄い偶然とは言い難いのだけれど。



 さて後日、これまた久し振りにネット上で会話をした時の事。

 私 「あのさー、ちょっと相談にのって欲しいんだけど」

イケタニ氏「なんだい?」

 私 「AとBがあってね、簡単に言うとAはCで、BはDで・・・。」

イケタニ氏「ああつまり君はBが良いわけだ」

 私 「えっ? なんで分かったの!?」

イケタニ氏「なんとなくー」

 あまりの速さに驚く私。

 気がつけば、イケタニ氏と知り合って、今年で10年目を迎えます。

 最近は滅多に会うどころか会話も侭ならない状況だけれど。

 この縁は大事にしたい、と再認識する今日この頃なのでした。

 < あの時、ああしていれば…  …見る?  この時は知る術もなかった… >


TOHGA [はい、もしもし?] ここで逢ったが
人目!!