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2004年08月08日(日)
今日のタイトルは新居昭乃の「瓦礫の楽園」という歌の歌詞から。
友人と話をしました。
どうやら友人の恋人が、鬱病になってしまったとか
「で、なんで私に相談するの?」
「いや、だってTOHGAが一番そうゆうのに詳しそうじゃん?」
うーん、以前にも他の人に似たような台詞を言われた気が・・・。
「ね、どうすれば良い?」
「いやゴメン、私『鬱病は自力で直せ』って考え方だからさ。私ら周りの人間がどうすべきかなんて、まったく考えてないわけよ」
てゆうか、自分が鬱にならないように保つだけで精一杯。
「えー?」
「てか、そんなメンドイ相手、良く別れようとか思わないね?」
「いや、だって。治ればあれだし。やっぱり、自分を一番理解してくれてるのはあの人だから」
「……へぇ。すごいね」
「何が?」
「愛。なるほどねー、理解かー、へー、ふぅ−ん」
「馬鹿にしてる?」
「してないよ。感動してるだけ」
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