ニッキ   青空樹




2004年10月29日(金)  オタクなので。


実家で押入れを整理してたらゲームがたくさん出てきた。


いやあ笑った笑った。
今の私を形作っちゃったものがたくさんです。
(FF6とかときメモとか)
レツゴーのソフトなんて開封したんですか的な綺麗さで逆に気持ちが悪かったです。ごめんオタクで。
ファミコン本体は逆にすげえ日焼け。汚い!見事な黄土色でした。まあ綺麗なファミコンなんてそうないだろうけど・・・。
ソフトのほうは充実。売ろうかと思ったけど一本一本の上にご丁寧にタイトルを油性マジックで書きこんでるバカがいるもんだから売れそうもありません。バカッ!
ああでもファミコンソフトはまたやりたいのだらけでした。
つなげたらまた遊んでみたいものだ。特に写真に写した「ドラえもん」と「ゴエモン」はお気に入りです、よく日記でも書いてたけど。
あとこのほかにニンテンドー64本体も出てきたんですがこちらもまた気持ちが悪いくらい美品。
箱や緩衝材、取説はもちろん、入ってた袋やコード止めていた針金まで完璧な状態でした。気持ち悪ッ私。
まあ64は「ピカチュウ元気でちゅう」くらいしかやらなかったからなあ。しかもピカチュウが言うこと聞かなくてほとんどやらなかった記憶。
FF6は箱が無いけど、ときメモは綺麗に箱やら取ってる辺りから、ときメモのせいでオタク魂が目覚めたと考えられます。あちゃー!
なんかいらないのは売ろうと思ったんだけど、いかんせん売値がバカ安いことを知ってしまってるのでどうしようか悩み中です。
ゲームボーイカラーも綺麗にとってたんですが、これも200円くらいだったのでバザーに出しちゃいました。
時代の流れって恐ろしい!



さてここ数日で本とかたくさん読んだのでダラダラ感想を。

>「20世紀少年 17巻」浦沢直樹(著)
表紙が・・・(涙)私は全登場人物の中で一番少年期のケンジが好きなので今回表紙はたまりませんです。
しかし矢吹丈はケンジなのかなあ。本誌でも「胡散臭い」とかかれてたけど、確かに胡散臭い。
でもケンジは絶対生きてるとは思ってたので素直に嬉しかったりもします。
早くカンナを抱きしめてあげてほしい。
いやでもストーリーが入り組みすぎてどーなるか全くわかんない。
トモダチの今現在の正体も誰だか怪しいとこだと思う、包帯巻きだし。うーん。
このマンガはよく本誌を立読みしてるけど、コミックスでいっきに読んだほうがいいなと思いました。
どうでもいいけど今週号のスピリッツ、20世紀少年とアフロ田中が休載ってどうなんだ。
>「PLUTO」浦沢直樹(著)
浦沢氏が描く鉄腕アトム、ですな。
やっと買えました。初回版があることは知ってたけど本屋には通常版しかなかったのでソチラを。
6話がすげえ泣けた、うわああああ。
展開がどうなるか不明で楽しみなマンガです。特に1巻のラストの引きが憎いぐらいだった。
で、原作のアトムのほうがどういう話なのかが気になってしまい。
初回版は原作がくっついてるんだよね、ということで本屋を梯子して初回版探し。
暗くなるまで探し回ったんですがその間ついつい服とか買ってしまい(苦笑)5件目くらいの本屋で見つけたんだけど所持金が足りず(バカすぎ)
つーか1800円って何事?!サイズも妙にでかいし。本棚にも入らないじゃんバカじゃないの小学館。(こらっ)
給料日過ぎてもまだ売ってたら買います・・・いや、ブクオフに流れてくるのを待つか・・・
>「輝夜姫 1〜10巻」清水 玲子 (著)
借り物。マンガ読んでて気を失いそうになったのは初めてだと思います。
ベルセルクのようなグロさではないグロさ、というかカッター直角に突き刺したりとか、ダメ・・臓器移植とか・・・駄目だ!
あとストーリーも展開が入り乱れてる感じで目が回りました。
私には向かないマンガなのかも;でも先も気になる;
>「さまぁ〜ずの悲しい俳句」宝島社
悲しいシリーズ第二段。正方形な作りが大好きです、第一刷が手に入ってよかった!(オタ・・)
帯に「イッキに読める!」って書いてるけどそれは利点なのでしょうか(笑)
ひとまずイッキに読んでみました、良かったです。

あとTV
>クレヨンしんちゃん
先週書かなかったけど、まずOPが変な感じーでも踊りが可愛いのでいいや(笑)
PTAにまた反抗したようなOPだと思います、尻。
しかしEDが微妙・・・子どもの残酷さが垣間見えるんですが。
あとOPの前にショート劇場的なものが入るんだけどそこにいるブリーフパンダの意味がわかんない。
あれをなくして本編を3話にしてほしいなあ。わがままかしら。

<< >>