スコヤカな時間
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2003年10月21日(火) 1日講習

さてさて、1日講習に行ってきました。

講習代として、14,800円かかるということで、1ヶ月免停にしようか散々悩みましたが
結局は講習を受けて、1日免停にすることにしました。

で、その内容は・・・。
私は、てっきり1日中睡魔と闘いながら、講師のお話を聞くというものだと思ってたのに
車は運転するは、目の検査、反射神経?の検査など内容盛りだくさんで
眠いなんて感じてる暇はありませんでした。
そんな体力・視力を使いまくりだと言うのに、なぜか最後にはペーパーテスト。
そのテストの結果によっては、免停の免除期間が左右されるってどういうことですか??

んー、とにかく疲れました。

はじめに車を運転したんですよ。
しかも、隣には講師を乗せ、後ろには見ず知らずのほかの受講者2名を乗せて。
そして運転が終了すると、講師から基本がなってないとお叱りを受けると言うパターンで。

私は3番目に運転したんだけど、1番目や2番目じゃなくて本当に良かったー!
1番目のオバサンは、運転しながらでも講師の人からめちゃくちゃ怒られてて
終わった時には、涙目になっていたのを私は見逃しませんでしたよ。
ていうか、私があの状況だったら私も泣いていただろうし。
それくらい、講師が恐ろしかったんですよー!!
で、2番目のオジサンもこってり怒られてたし。
そういう2人を見ていた私は、いちおう怒られるであろうポイントをつかんだため
あまり怒られずにすむことができました。

それでも、オマエはそんなとこまで見ていたんかいっ!ってなとこまで注意されたけどね。

そして昼食をはさんで、視力やらの検査をしました。
しかも3種類も!
これで目を酷使しすぎて、目は乾燥するし、疲れちゃって・・・。
3番目の検査は、明るい状況から急に暗くなって、その後何かが見えるまでの時間を計って
さらに、その何かがどの方向をさしてるかっていうのを答えるってもので、
(なんか上手に説明できなくてわかんないでしょ?ごめんね)
やったのはいいんだけど、その前の検査で疲れきっていたために
何かが見えるまでの時間も人の倍以上もかかり、さらには指している方向も間違うと言う
とんでもない結果に終わり、講師の人から大丈夫ですか?と聞かれる始末。

だいたいねー、こんなに検査ばかりして何の意味があるんだよ!
しかも、検査はしますが、私達は医者ではありませんので、参考程度にしてくださいって。
だれも参考にしたいからなんてお願いしてないんだよ!!

本当に疲れました。
それでも、最後のペーパーテストも無事に合格ラインを上回ったようで
なんとか1日免停ですむことになって良かったー。
これで、1日じゃなかったら講習代返せーって叫んでたと思うし。

そうそう、案内状に街のはずれにある試験場までは車で来るなって書いてあって
あんなとこまでどうやって行くんだ、バカやロー!と思っていたことに関しては
お父さんが送迎を申し出てくれて、御陰様でスムーズに行って帰って来ることができました。

お父さん、本当にありがとうございました。


あろえ |MAIL

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