立ち止まれないのはわかってる
走り続けていられるだろうか。 --- 仕事がきついです。何がきついかと言えば精神が。作業量も大層多いんだけど、一番の難関はお客様の対応。 些細な項目まで報告とか打ち合わせをお望みのようだけどこんな短期間の案件で叩き台もなしにそんなこと一々やってたら議論が発散して納期間に合わないってのおわかりになりませんかどうですか。あ、この文は息継ぎなしの気合いでよろしく。 こんな条件でこんな案件てのが今もって信じられんが、そこに口出す権限ないし。正確には、言っても方向性変えるだけの影響力ないし。 --- やってらんないよーん。もうやだよーん。 と思いながら打ち合わせ(社内)に出ていたら、結構な事を言ってしまった。 脳内1:『自重せよ!』(無双の幻聴) 脳内2:『ここで出ねば将として…!』(同上) ↑とか考えてないと、社内で喧嘩売りそうだ。 仕事にも慣れてきて、知ったかぶりと言われやすい三年目。ただその分見えて来てる部分もある。 今は謙虚に行くしかない、というのが明日に生かす今日の反省。微妙な実力で声張り上げたって、マイナスになるだけ。ただし、いつか切り付けてやろうと、虎視眈々と狙いながら。 --- 立ち止まれないのはわかってる。 いつまで走り続けていられるだろうか。 いつまでもどこまでもなく、 ただ走り続けるためだけに。
2005年09月26日(月)
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