今日から研究室旅行なので研究室は閑散としています。まだ1日ちょっとしか若者たちと接していないのだけど、みんなとてもフレンドリーで先生の寒いギャグにも笑ってあげていて、最近の子達は優しいんだなあと思いました。先生がやたら楽しそうに研究室でどこどこに行ったんだよ〜とか話していてちょっと驚いていたのだけれど若者たちの優しさですね。反面、先生の頑固さや気まぐれさは増していて（年齢的なものと、日頃若者たちに愛想よくしようとしてる疲れではと思われる）ちょっとしたことですぐご機嫌斜めになるのでKさんがこぼしていた。ご機嫌斜めさはKさんを筆頭に私達学生意外に注がれるので大変そう…その辺りはとても先行き不安だけど、とにかく修行だと思ってがんばらねば…今月は学会やらセミナーやら目白押しなので先生と接する時間はそこまで無いはず。そして若者たちは私におおっぴらに歳を聞いてはいけないと思ってるらしく、やたら遠回しに探りを入れてきます。Dより上か下かとか、MJさんのいくつ下かとか（MJさんの歳知らないらしいのに）…普通に聞けばいいのに(笑)。まあきっとすぐ広まるだろう。なにせ私がMJさん来るから旅行行かない〜とちょっと冗談半分で言ったらすぐさま広まっててやたら聞かれたし（そしてKさんに気を遣われた）。年相応に見られるにはどうしたらよいのだろう。服装だけの問題じゃないと思うのだけど。 |
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