2009年04月12日(日)→→→Walk to remember

ウォーク・トゥ・リメンバーというマンディ・ムーアの映画を夜中にやっていて、なんだかわからないけどツボにはまり号泣…歳ですかね。最近の(将来についての)不安な精神状態だとかもろもろがはまったのかも。ストーリーはありがちなのだけど、主人公が心を開いていく過程がかなり丹念に描かれているのでぐっとくるのだと思います。淡々とした描写が涙を誘うんだけどお涙頂戴じゃないというか。いかにもアメリカ的だけどよくできていると思う。アメリカ版セカチューとかいうレビューもあるみたいだけど(セカチュー観ても読んでもないけど)全然違うと思います。思春期ってほんと色々大変。なんとか抜け出せてよかったと思う反面、恋愛と無縁に過ごして精神的に成長できるチャンスを逃したなという感じは否めない。まああの環境じゃ仕方ないけど。その代わり自立心とか探求心とかそういう女子らしくない部分は無駄に成長したと思います。信念徹底。


     
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