2009年01月21日(水)→→→Gefahr

先日のおじさんはその後卑怯にも私の面接(年度末の。まだ1月なのに…)の時に攻撃をしかけて来た。自分は悪くない的なことを言いつつ事務の人が担当になったから自分は関係ないからと逃げつつ、最終的には、じゃあどうするの?やめるの?決めてよ!と逆ギレして判断まで丸投げしてきました。お・ま・え・の・し・ご・と・だ・ろ・う!!しかし何を言っても聞かないので、とにかくおじさんのせいで自分に火の粉がかかるのを防ぐため(会議でこんな意味のない仕事の説明をして上から突っ込まれるのは自明の理)、じゃあ会議ではおじさんが説明しろ書類はいくらでも作ってやるからと言ったら、これはあくまで私の仕事なんだから書類を作るのは当たり前だとすり替えやがり、さらにおじさんが勝手に始めた仕事なのに、自分が決めたことではないからとまで言いやがった。おじさんがあまりにダメで日本語が通じないからいつもこういうことになるんだとみんな思ってるけど、これはある意味パワハラでは…?密室というシチュエーションも含め。ほんとどうしようもない。ある人が以前「あの人バカなのかな?」と言っていた言葉、本当に頷ける。

そういえばあの殺された中央大学の先生、世間的にはなぜ?ていう感じらしいが、そんなに不思議ではない。先生は単位とか進路とか業績とかポストとか多くの人間の利害に絡んでるわけで、どこでどう恨まれているかなんて計り知れないし。あの先生は穏やかないい人だったと言われているけれど、先生は性格が破綻してる人が多いしアカハラもすごーく多いらしいし(でも研究室外の人には全然気付かれないことも多い)。理系白書3(講談社文庫)が出て、そういうのも含めて色々リポートされていて、うんうんそうだなあと読んでいたけれど理系白書はとにかく問題点をびしっと指摘しているものなのでリアルだけに当事者としては気持ちが暗くなるばかりでなかなか読み進めず。まだまだ閉ざされてるなあこの業界。

ここに来て突然周囲に結婚出産ラッシュがやって来てびっくり。結婚4件も!嬉しいニュースがたくさんなのは本当に嬉しいことですが、ふ、懐が不安…


     
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