金曜日,定時には閑散としている公務員たちの職場.お盆前なのでさらにみんな超帰るのが速い.なので私も定時に職場を後にし,国立天文台三鷹キャンパスの天体観望会に行ってきました.受付が19:30からなのでほとんど19:20くらいに着いた私たちは当然列の後ろ…と思いきや,今回は実は某大学の集中講義(?)に便乗させていただいているので,19時前から並んでいた先生のおかげで一番最初のグループに入れることに.大学2,3年生に混ざって一緒に見学させていただきました.この学部生たちがやたらフレンドリーで女の子がとっても親切で可愛かったのですでに満喫(?).まずは天文台で研究してるらしいD1男子が今日観ること座の多重星εについて説明してくれる.重星には二種類あって,重なって見えてるけど地球からの距離が違う星(見かけの二重星)と,二つの星がお互いに引き合ってぐるぐる回ってる星(連星)があるそうで,εは後者.しかもダブルの重星(連星が2つある)でダブルダブルスターと言うのだそう.つまり肉眼ではひとつの暗い3等星なのに,三鷹の50cmの反射望遠鏡で見ると4つ見えるというもの.夏休み中の観望会だというのになんてマニアック!説明の後,実際に小さなドームの中で望遠鏡を覗く.浴衣女子(案内役の学生さんたち)にうながされて望遠鏡を覗くと4つの星が真珠のように輝いて見えました.うーんロマンティック.さらにドームの外ではちいさな望遠鏡で木星(縞模様がちゃんと見えた!)を見せてもらったり,肉眼で見える星の解説を聞いたりとなかなか楽しめました.今日肉眼で確認できたのは木星と,うしかい座のアークトゥルス,こと座のヴェガ,わし座のアルタイル,はくちょう座のデネブ,おとめ座のスピカ,北極星などなど.三鷹でもやっぱり空は明るくてあんまりよく見えず.そして12,13日に見られるペルセウス座流星群の見方なども習って帰途に.夜中〜明け方がいいそう.家帰って速攻寝て夜中に起きる方式がよいかと思います.あと,観測前に15分くらいは暗さに目を慣らすことが大事なんだそう.体勢は寝転がるのがベストだそうです.今年は新月だから見えやすくてチャンスらしい.それにしてもハワイのすばるも三鷹も行ってしまって,布施先生(国立天文台の人)の本も持ってるし,私どんだけマニアなんだろう…そこまで星に詳しいわけでもないのに…ああでも9月のM13(ヘラクレス座の星団)も観たい…
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