2002年11月24日(日)→→→魅せる

きょうは散々体調が悪くて行かれなかった(え?寝坊は?)未来館ボランティアについに行ってきた。
いやーっぱり「環境」って幅広すぎて、すべての展示をじっくり読んで理解して、インタープリターさん(展示解説員)の説明を盗み聞きするだけで一日が終わってしまった。
すごいんだもの。
NOx・SOxの大気拡散モデルの隣りに生分解性プラスチックがあってその横には微生物による環境浄化があってその横にサンゴ礁・植林による窒素固定。
向かい側ではには電気自動車→使い捨てカメラとかのリサイクル→燃料電池・太陽電池→鉄生産の省エネルギー
さらに奥には快適な住まい、とかいう色々な家の模型。
分野飛びすぎだって!多すぎだって!
私はお客さんじゃないぞーと自制しつつも、結果的にはインタープリターさんに質問しまくってしまった。
だってちょっとひまそうな感じで目が合ったらチャンスでしょ、質問魔としては(笑)。
それにしてもK先生の言うとおり、ここの展示は難しい(対象年齢中学生以上をめやすにしているらしい…なんだかね)。
子供なんて全然わからないと思うし、実際ふむふむって聞いてるのはお父さん・お母さん。
もうちょっと小さい子供にimpactを与える展示をしてもいいんじゃないかしらと思うが、目的が「最先端技術を紹介する」だからなあ。
根本的にそこいらへんは重要視されていないらしい。
でもま、子供向けの展示があるとして、子供はその「科学的」原理なんてほとんど理解するまで至らないだろうからいいのかなあ。
とりあえず、インタープリターさんとボランティアの「解説」がないとわかりにくいように(「解説員」が展示のメインというわけ)、パネルとかはわざとあまり簡単に作っていないらしい。
賛否色々あるだろうが、この博物館はこういう「スタイル」なんだなあということ。あれもこれも、ってすべてを満たすのは無理だから。
何かを「発信」する、「見せる」っていうのは本当に難しい。
ま、他の日本の科学博に比べたら相当がんばっている方だろうが。
でもこのフロアは広く浅くすぎて、浅さがちょっぴり物足りないかな。
その分インタープリターさんが大変なんだろうねー。って私もか。
ひまな時ずーっとシンボル展示の大きな地球の模型みたいの眺めてたら、インタープリターさんに、操作するやつ触っていいですよ…と苦笑されてしまった。
自分ばっかり楽しんでばかりいないで働こうよ…私。


     
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