2002年10月10日(木)→→→24 < 50 < 三冠王

またまたノーベル賞、田中耕一さん!(面倒なのでリンク無し…ごめんなさい)
またまたノーベル化学賞の受賞だそうで、3年連続ですねー日本人。
田中さんは島津製作所のライフサイエンス研究所に勤めてる43歳サラリーマン(学部卒)だそうで、それが話題になっています。
島津かあ…分光光度計とか蛍光光度計とかGCとか、色々お世話になってる会社だなあ…ってそれはよいとして。
田中さんの研究はタンパク質の分析方法の開発らしいです。
どうやら質量分析だそうで、タンパク質の解析=電気泳動しか頭になかったので、ちょっとおどろきましたが、まあ分子なんだからそりゃ質量分析できるわけですね。フラグメント多くて難しそうだけど…
(質量分析っていうのは、分子にビームとかを当てて適当にばらばらにして(そのばらばらはフラグメントと呼ばれる)、そのフラグメントの質量から分子を特定するというか…何とも文章では説明し難い方法です。)
ええとこの方法だと簡単にタンパク質を解析できるらしいです。
そうなると、医療の現場とかでも使えたりして、色々役に立つんだそうです。
って、最近の「ノーベル化学賞」はやっぱりどうしても「実用」だなあと思います。
白川さんの導電性ポリマーとか。
野依さんは…なんだっけ?(不斉合成だった気がする…BINAPだっけ?)
「化学」の中に「化学工学」が含まれるからなんでしょうけれど、そりゃ理学じゃないじゃん、工学じゃん、と思うわけです。
やっぱり真理を追究する学問のための「ノーベル賞」でしょ。
そう考えると、小柴さんの物理学賞はいかにも「ノーベル賞」です。
キュリー夫人のラジウム発見から繋がってる感じ。
もちろん、「実用」が未来にはあるわけなんですが、あまりにもそれが前面にあると目的が何か違うなあって気がしてしまう。
野依さんはこの分子(BINAP)の美しさに魅せられた、と言ってらしたそうですが、そうそう、そういうところを忘れちゃいけないな、と思います。
科学技術はそりゃ技術だから実用化しなきゃ意味はありません。
でも、真理(科学の)に対する純粋な好奇心とか興味?そういうものを忘れたくないなあと思います。忘れちゃいけないなあと。
そのあとに技術がついてくるんじゃないかなあと。
それが、本来の学問の在り方ではないのかなあと。
だから、ノーベル賞はやっぱり「真理の追究」に対して贈られてほしい。
それがあって、技術がある。
その方式を飛び越えて技術があっても、その発展には限界があると思うし。
ってなんかA川先生になっちゃった。

二岡、勝ち越しの24号!
でも直後の松井50号に霞みまくり(三冠王難色〜残念!!!)。
ヒーローもなぜか松井。勝ち越したのは二岡なのに。
二岡はもっと目立つところで打たないと!慎之助見習ってね。
でも解説者の2番バッターの打球じゃないですね、には思わずにんまり。
そのかわり、2番なのにバントへたくそだけどね…かわいいからよし!(え?)

あー日本シリーズ行きたい〜(e+のプレオーダーは結局つながらず。電話がかろうじて繋がったけど見事にはずれました…涙)


     
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