自分の時間が全然ない。 帰る前に本屋ぶらぶらして家帰ってご飯食べてTVみてお風呂入って明日の服にアイロンかけてお茶用意する、ともう12時とか。 で、仕事場で居眠りしないように最低6時間の睡眠を確保しようとすると、ネットする時間を潰すしかないわけだ。 本を読む時間も潰すしかないわけだ。 ぼーっとしている時間が電車の中くらいしかない。が、本を読んでしまうので全然ぼーっともできないし。 仕事が、人の手伝いじゃなければ仕事中にぼーっとできるんだけれど。 いままで、「時間」は変幻自在に動かせるものだったから、その「時間」の全く違う表情に日々触れて振り回されている感じ…。
きょうはお給料日だったので、本屋に行く。 単行本を買うため、いつものホームの丸善ではなくて、有隣堂ルミネ店へ。 しかし、なぜか文芸・女性作家のコーナーがとても小さく(なんで男女を分ける必要があるのかがさっぱりわからない)、私が欲しい本が全くない。 は?と思ったら、最近はやりのLOVEとか癒しとかそういうパステルカラーの表紙の本群のコーナーの片隅に置かれていた。 なんだかねえ。 別にいいけど、あのはやりの本群の横に並べられた作家の気持ちってのも複雑なんだろうなあとちょっと同情。
そういえば村山由佳「翼」を読み終わった。 …なんだかとても遠い感じ。 今まで村山由佳はもっとダイレクトな感じだったのだけれど、私の方が変わったのか、これといってあまり感じなかった。 ああそうなのね、といった気持ち。遠い国の話のようだ。 Eちゃんが言っていたこともわかる気がする。 あまりにも「再生」がわかりやすいというか、健全すぎるというか、先が見えすぎているというか… 村山由佳は「おいしいコーヒーのいれかた」シリーズの方が力が抜けていてずっといいや。 私が汚れたとか擦れたってことなのかもしれないが。 副題の「cry for the moon」、意味がわからない。 真冬(主人公)がいつも自分は月を欲しがる子供じゃないかと愕然としたりするシーンがあったりして、でも欲しがらなくては何も手に入らない、と言う人がいたりして。結局のところどっちなんだよ!と突っ込みたくなる。 ま、私が月を欲しがる子供だから、どうすればいいんだ!と真冬に問い正したかっただけなのかもしれないけれど。
ほんっと、どうしたらいいのかしらね… 未来なんて欲しがらなくてはどうにもならないと思うんだけれど。 でもそれが月だったとしたら、ばかばかしいし。 結局のところ、「悩んで出した答えだったらたとえそれが15点だったとしても正しい」、と思い込むしかないのかもね。 かわしまくんのメールでさらに混乱。うーーーーー。
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