2002年02月02日(土)→→→Ich lerne . . .

いつのまにか2月になってる!
ってことはあと一週間なくM論仕上げないといけないのかー。
けっこうつらい日程だわ。
でもまーきょう予稿集の原稿も作ってしまったし、
発表の資料も先週のゼミ発表のおかげでアウトラインは出来てるから、
あとはちょこちょこ直せばいいだけか。
やっぱりM論本文だよなー。
月曜日に先生から返ってくるから、そこからが問題。ふー。
これまたドキドキだわー。

きょうは予稿集の原稿を作りつつ、奈良美智のインタビューを読む。
ええと金沢美大のひとのHPにあったやつ。1998年@NADiff。
奈良美智は武蔵美にいたんだけど、やめて愛知芸大に入りなおして、
修士とってからドイツに留学してる。
まーなぜ愛知芸大?なぜドイツ?って言うと、安いからだそうだ。
って全部自分で学費稼いでたわけだ。すごいなー。

ってのは置いておいて、
印象に残ったのは、学校っていうのはそこで学ぶものであって、
最初はヘタクソでも、学校で学んで身に付けていくものだってところ。
日本ってなんか全部自力でやらなきゃいけないって。
確かに、学校で学んでることよりも個人的素質みたいなものとか、
いかに自分で研究がんばったかみたいなところを評価される気がする。
ドイツでは、いかによいものを作っても、それが前に比べてよくなってなければ評価は低いらしい。
Nさんが、論文投稿して、前と何も変わってないってつっかえされたって憤慨してたけど、それもやっぱり外国だとは伸びた部分とかを買うからなんだろうと思った。
そういうの、日本はおかしいなって思った。
大学で何を学ぶか、が大事なのに何も身につかないような教育ばっかりして、
で、最終的に高いレベルのアウトプットだけ求めるっていうか。
そんなの、学校行かないで自分で勉強してりゃーできるじゃんって思った。
そのために、学校の先生がもっと勉強するべきだって奈良氏は言う。
日本の学校は同じような先生が多すぎるって。
凝り固まりすぎてるって。
あの、N大STEの派閥の話とか聞いててもばかばかしいなーと思ったし。
ある分野の勢力が強いから、その勢力とちょっと違う分野の先生は入れないんだって。
何も問題は無いのに、教授会でその強い先生が圧力をかけて、入れさせないらしい。
自分の勢力が優秀なほかの先生が入ってくることで脅かされるから。
ほんっとくだらないよなー。
あーまたずれてきた。

あと印象的だったのが、自分のつくったものの原点をさぐること。
つまり、戻ることがけっこう大事ってところ。
何かあったとき、それが偶然じゃなくて、こういうことがあったからだー
って思えばそれが自信につながるって。
偶然よいものができたとしても、それにはちゃんと伏線があって、
自分の力なんだって、思いたいって。

あーもっとなんかいっぱい色々感じたんだけど、うまく表現できない。
やっぱりこの状況だと頭の中まとめるのが難しい。
興味ある人のためにURL。リンクは貼ってないけど。面倒なんだもん。
http://www.kanazawa-bidai.ac.jp/~fujimura/hp/nara.html

きょうは比較的余裕を持っていろんなことに取り組めた。
やっぱ余裕は大事。
車で学校行ったってのもひとつの要因かなー。いつでも帰れるっていう。
まあ一ヶ月ぶりの運転にしてはまあまあかな。
切り返しも一回で駐車できたし。
最近ちょっぴり運転が楽しいかも。

そうそう、この日記も毎日15hitくらいしてて驚き。
こーんなマニアな内容なのに読んで頂いてありがとうございます。
M論終わったらもうちょっとましな方向に軌道修正したい次第です…


     
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