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■ 大好きなおじいちゃん。
突然と言えば突然だし
そうじゃないと言えばそうじゃないけど
おじいちゃんが亡くなった。
あや以外の身内は偶然にも
たまたま今日、お見舞いに行っていた。
容態の急変に気づいて
仕事中のあやに連絡が来た時には
もう遅かった。
結果、あやだけが立ち会えなかった。
パニックの中、帰る支度をしてから
りょうちゃんに電話をしたけどつながらなかった。
とりあえずメールを打って
着替えてロッカーを出ようとした時
電話がかかってきた。
頭の中はパニックで、あやが何を言ってるか
ちゃんと伝わっていなかったと思う。
どうしよう、どうしようだけが頭を駆け巡って
外に飛び出した瞬間、りょうちゃんがいた。
今さっき、お仕事のために着いてたらしい。
何も言わず、駅まで送ってくれた。
あの時、りょうちゃんがいなかったら
あやは駅までも辿り着けなかった気がする。
周りが全部、知らないものに見えた。
おじいちゃんが逢わせてくれたのかな?
最後の最期まで、あやはおじいちゃんコだね。
今日はおじいちゃんの78歳のお誕生日。
そして、78年の生涯に幕をおろした。
ありがとう。
今日、りょうちゃんは合コンだった(お付き合いだけど)
あやが実家でなく、自宅へ帰ると言えば
心配して、キャンセルして来てくれただろう。
実際、あやがメールで
「ちゃんとお付き合いは行ってね」と
メールを送った時には
お友達にキャンセルのメールを作っていた。
そういう人なのです、りょうちゃんは。
おじいちゃん、あやの結婚相手は
素敵な素敵な人なの。
ちゃんと会って貰いたかったな。
おじいちゃんの目で、見定めて貰いたかったな。
2007年03月25日(日)
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