2018年12月12日(水) 2319 お葬式でした。 |
ごきげんよう、蓮花です。
先週、父方の祖母が亡くなりました。 この一週間、怒涛だったなー! 父がすぐに帰国して、いろんな手続きだの準備だのをして…。 わたしはほぼ役に立たなかったと思います; 唯一役立ったかもしれないのは、祖母が亡くなった日に、 ほぼ徹夜だった母を寝かせておきたいがために がんばって出た電話でしょうか…。 電話、本当に怖いので、普段全然出ないんですけど、 耳の遠い祖父が代わってくれって言うので…><親戚の人だったんですけど。 とにかく丁寧に喋ることを心がけました(笑 そしたら夜だったんですが、これから来るということで そしたらお茶出さなくちゃ!!茶托?ってどうすんだっけ!?というかどこにあるの!? とか非常に焦ったんですが、さすがにピンポンが鳴ったら母は起きてきました。 実際いろいろ相談しなくちゃならないことがあって、 母じゃないとわからないようなことだったので、よかったですが…。 しかしお出ししたお茶をわたしも飲んだのですがクソマズかったので、 失敗したなと思いました…( わたしが普段飲んでるお茶っぱにすべきだった。
昨日はお通夜で、まず納棺式があったのですが、 まず手足や顔をお湯でしぼったタオルで拭いてあげる式があって、 近くで見るとやっぱり「生きてない」ということがすごく浮き彫りになって、 ちょっと触れた手はものすごく冷たくて、 あまり言わない方がいいのかもですが、「怖い」という気持ちが出てきてしまって、 悲しいやら、そんな自分に腹が立つやら、よくわからない涙がボロボロ出てきました。 綺麗にお化粧してもらって、 (その前に顔を剃りだしたのはちょっとびっくりしましたが) 口紅は母の意見でピンクにしてもらったり…。 あとお花をまわりにちらしたり、綺麗にしてもらいました。 おばあちゃん、よかったねって思った。
お葬式というのはほぼ初めてだったので、しきたりとかお焼香のしかたとか 全然わからなくて、調べたけど、けっこう緊張しました。 でも2人ずつだったので、弟と共に出ていけてちょっと安心だったです。 電気が綺麗だったな〜。 しかし斎場がすごく寒かったので、風邪ひかないかすごく不安でした; あまり厚着できなかったので…。 帰ったらすごく疲れていた…まぁ普通か。
今日はお葬式と火葬の日でした。 やっぱり骨になってしまうというのは複雑な気分ですね…。 複雑すぎてあまり近くで見ることができませんでした。 お骨拾うのも、ちょっと無理そうだったのでしませんでした。 ていうかその時「ここはどこの骨です」って説明するの 余計だよね…って母が言ってたけど、たしかにそう思う…。 はたして聞きたい人っているのか…?
帰ったらお骨やらお位牌やらといっしょにお供え物のでかいのが来て、 弟がちょっと試しに持たせてくれたんですが、ものすごく重かったです!!! 缶詰とか果物とか…!何キロあったのかな…?お米の袋より重そうでした(笑 中にほっとしょうがが入ってるのがちょっとうれしい…。 飲んでみたかったので…普段ほっとれもんしか試してなかったので。 ほっとれもんて本当にあたたたたたまるので(何)いいですよね〜。
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