てれまかせー蓮花です。
マレー語でこんにちはってなんて言うんだっけ（ぇ


そんなわけで「リング」を読みました。
面白かったですー！！なんていうか推理モノに近い感覚で読んでたと思う。
で、謎を追うのが大変そうで、それが面白くて、
止まらなくて、夜通し読んでました（爆
確かにまぁ怖い部分もありましたけど、そこまでじゃなかったかな。
一応ネタバレかもなので白文字で。
まず、貞子ってそういう人間だったの！？ってこと。
なんか井戸からはいずり出てくる髪の毛ぐわーな人っていうイメージが
映画でありましたが（ちなみに見てはいないがそのシーンは知ってる）
全然そんなんじゃない、っていうことにちょっとびっくり。
むしろ、最後の方で、浅川が井戸から貞子の頭蓋骨を発見した時の
「会いたかった」という言葉には感動すら覚えました。

そして「オマジナイ」の方法。「増殖」の言葉。
これはちょっとあとからぞわーっと来ますね！
簡単だけれど、とても残酷な方法…
貞子はそこまで世間を憎んでいたのでしょうか…
確かに母親が「知って」しまったのなら、貞子もその悪意を感じ取ったでしょうけど、
あまりにも悲しすぎる…と、思った。
例えば本当に…文中にあるように、広がって行ったとしたら、
人はどうなるんだろう…わたしには上手く考えられませんが、
それを考えると恐怖を感じる。
その辺が深い、よく作られている物語なのではないかと思います。

増殖といえば「富江」に近いなーなんて思ったり（笑
あっちは本気でグロかったから、それよりは今回、怖くなかったですけど。
しかし富江は何故増えるんでしょう。何のために？
（わたしは伊藤潤二（ですっけ…漢字。本、奥にしまっちゃった！）コレクション
　１・２巻しか読んでないので知らないんですけど、
　その後も物語は続いてるんですよね？謎は解けてるのかな〜）
そして世界が富江だけになってしまった時、彼女はどうするのでしょう？
あぁ、何かこのあたり、「リング」と共通点がありますね。

次回は「らせん」、読んでみようかな…
映画には手を出さないと思います。多分すごく怖いでしょうから；；

あーでもアメリカのリングはちょっと気になるかもしれない…？




そろそろ旅行の用意をせねばならないのですが、
あとは服をつめるだけのはずなのですが、
なんか必要なものはあるかなーなんかなー
予定を組んだ時は乗り気だったわけですが、
いざその日が近づいてくるとダルーってなっちゃったりで…
うあーダメにゃん（にゃん？

一応めがね持ってって、カメラ…カメラはどこだー！！！
アニメ祭り後以来見てないんですがー！！（笑
つまりあれ以来撮っていないということで、
お写真はもう少しお待ちください＞関係者様
ってその前に一時帰国になったりしてな…（ありえる（爆



あー明日多分、弟が返し忘れた本を返しに行くだろうから、
いっそもう勢いで「らせん」借りてくるか！！
もうあれだよ、こわいけど、こわくないよ！！（謎
あと、興味を持っている時に読むと読むスピードが上がるとゆーか
早く読めるから読んどいた方がいいと思ったり。
（しかし「リング」、まさか一晩で読むとは思いませんでした；）




先ほどFSのイベント２の下絵というか人物配置をちまちましてたら
なんかすごいことになりそうな感じになりました（謎
人数多いです。もう描くよ俺は！！（壊
問題は「塗りきれるかどうか」です…
一応耐水インクでペン入れすることにしよう……；