|
2004年03月09日(火)
ふわふわもこもこの、おっきなクマのヌイグルミに埋もれるみたいに抱きついて、飽きるほどにひたすら何も考えない眠りに就きたい。 終バス間際の駅は今日も下手な歌うたいが猛威を奮っている。 いつかのあの夢見のせいなのか、その前からのものでむしろだからあんな夢を見たのか、正面から見るのが辛い誰かを意識して、それを拡散させてまた自分を見失いかけてる。 認めるのが恐いのかどうせまた同じことになると自分の性質を諦めてしまってるのか、電車のガラスに反射するニセモノの自分に問いかけてみる。 返るはずない答えだけど。 また人に向けられる笑顔に怯むようになった。 どうしようもなくへたれで、微笑み返す術がない。
仕事以外で位表情を落としていたい
|
|
|