misatoの日記
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 ディープな渋谷

今日は友達とごはんを食べて、その後知り合いが桜ヶ丘に
オープンしたばかりのお店MeWeのオープニングパーティーに
顔をだしました。昭和レトロフューチャー?っぽいかわいい
お店!今度普通の時にゆっくり飲みにいってみよう。

さらに友達が合流したので「次どこの店にいこっか」という
話になり、ふと「そういえばドッケン・・・
行きたいっていってたよね?まじで、おすすめしないけど」。
みんなは既にホロ酔いだったので
「いいよいいよー行ってみよう!」と乗り気になってしまい、
一抹の不安がよぎる私。前に新入社員の頃
一度だけ先輩に強制連行されたあのドッケンに、
まさかまた行くことになるとは。

場末のロックバー、ドッケンあいかわらず怪しい店でした。
急な階段を上るとそこにはドッケンの扉が・・・
「2ドリンク制 1800円」の張り紙
(おい、ここはキャバクラかよ?)。
やっぱりすごーく不安になってきたので
「本当に本当にこの店でいいの?保証しないよ、まじで」と
いいながらはいってみるとやはり客はゼロ。マスター
(豹柄タンクトップに皮ズボン、もちろんメタル長髪)が
かぼそい声で「いらっしゃいませ〜」と内股で歩いてくる
(これだけで一般人はかなりのカルチャーショックなはず)。

いろんな意味でディープすぎて、まともに息がすえない店内。
お茶の水のディスクユニオンのように天井いっぱいに貼られた
メタルポスター、扇風機のなま暖かい風、色あせたソファー、
不思議な臭い、すごい菌とかいそうで、
あーやっぱり来るんじゃなかった・・
なんか伝染しそう・・・一刻もはやく店を出ようと決意する私。
しかし2ドリンク制。急いで飲まねば。
出てきた飲み物をみんなおそるおそる飲んでいた。
カシスは原液だったし、コーラは炭酸ゼロでみんな大爆笑。
(私は自己防衛のために缶ビールをセレクト)

名物はいくつかあるんだけど(マスターのけろっぴタトゥー?
けろっぴタトゥーのマスター?まぁ、どっちでもいいや。に始まり)
まず、ビデオリクエスト(爆)。
リクエストを紙に書いてマスターに渡すと、膨大な量の
同録ビデオからその曲を探して店内で流してくれるのです。
マスターがこつこつと自分のビデオデッキで録画した
神奈川テレビとかの番組だったりするので突然
マサイトーの制止画がでたりして、本当に笑える。

そしてもうひとつの名物は生きてかえってこれるか否かの
トイレ。まじでここのトイレはやばいです。
行った人にしかわからないと思うけど。
しかもたくさん張り紙がしてあって「助けて!
このままだと本当にこまったことになってしまいます」
「もっとお店にきて!お酒を飲んで」とか到底無理なお願いが
たくさん書いてあります。あんな汚いトイレ、いまどき日本に
あったんだーと、驚愕の顔でみんなどうにか生還。

本当に、この店はいつつぶれるんだろうか・・・。

というわけで、今日はディープな渋谷をひさびさに体験して
しまいました。あーあ、よかった、生きてかえってこれて。

2002年05月14日(火)
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