思いつき日記
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2010年03月26日(金) 『月と六ペンス』

とあるところで目にした。

私はこの文庫を持っていて、既読のはずなのだが、
いまいち内容を思い出せない。モームの名作なのに。

話は脱線するが、どんな本だったか一瞬で思い出せるものって
なかなか貴重だと思う(まあ私の記憶力が乏しいのも関係するが)が、
そういう本は、自分の中に記憶として留めるものが何かしら
あるのだろう。

そういう本の中で、脳内で映像化することが出来た小説とかは強く
記憶に残っている気がする。今日はそういう本を具体的に挙げることは
しませんが(^^ゞ

人間の五感において、視覚というものは、物事を一瞬にして
把握する。網膜が光を受容して、そこに映った光の分布を情報として
大脳皮質が処理するために、情報の受容、言語情報への変換、
分析という一連の過程が介在しないため(脳男より)

見る以外の五感はすべて言語野にとりこまれ、アナロジーとして
表出されて初めて意味のある情報となる(脳男より)

つまり、五感の中で直接刺激と言われる視覚を想起させるような、
言語野を介在はしているもののイメージされた映像(擬似視覚)は頭に
焼き付く!という仮定はいかがでしょうか?

まあ、とにかく、『月と六ペンス』がどんな内容だったか思い出せないので
もう一度読んでみようかななんても思ってたり(^^ゞ

本棚から取り出した『月と六ペンス』は付箋がたくさんついていて
これだけ熱心に読んでいた?いや、本を読みたての頃だったので
そういうインプットを熱心にしていた痕跡を目の当たりにして
ちょっと微笑ましかったり。っていうか付箋をつけている時点で
学生の時読んだのだろうかなんて思ったり。

余程インプットに飢えていたのだろうなぁ(^^ゞ


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