思いつき日記
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とあるところで目にした。
私はこの文庫を持っていて、既読のはずなのだが、 いまいち内容を思い出せない。モームの名作なのに。
話は脱線するが、どんな本だったか一瞬で思い出せるものって なかなか貴重だと思う(まあ私の記憶力が乏しいのも関係するが)が、 そういう本は、自分の中に記憶として留めるものが何かしら あるのだろう。
そういう本の中で、脳内で映像化することが出来た小説とかは強く 記憶に残っている気がする。今日はそういう本を具体的に挙げることは しませんが(^^ゞ
人間の五感において、視覚というものは、物事を一瞬にして 把握する。網膜が光を受容して、そこに映った光の分布を情報として 大脳皮質が処理するために、情報の受容、言語情報への変換、 分析という一連の過程が介在しないため(脳男より)
見る以外の五感はすべて言語野にとりこまれ、アナロジーとして 表出されて初めて意味のある情報となる(脳男より)
つまり、五感の中で直接刺激と言われる視覚を想起させるような、 言語野を介在はしているもののイメージされた映像(擬似視覚)は頭に 焼き付く!という仮定はいかがでしょうか?
まあ、とにかく、『月と六ペンス』がどんな内容だったか思い出せないので もう一度読んでみようかななんても思ってたり(^^ゞ
本棚から取り出した『月と六ペンス』は付箋がたくさんついていて これだけ熱心に読んでいた?いや、本を読みたての頃だったので そういうインプットを熱心にしていた痕跡を目の当たりにして ちょっと微笑ましかったり。っていうか付箋をつけている時点で 学生の時読んだのだろうかなんて思ったり。
余程インプットに飢えていたのだろうなぁ(^^ゞ
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