思いつき日記
DiaryINDEX|past|will
| 2003年03月02日(日) |
Gratis love |
お昼にラーメンを食べに行った。 手打ち。町おこしを狙う『白河ラーメン』の暖簾分けの店へ。
麺。手打ちでコシがありとても美味しい。 スープ。あっさり醤油味。豚臭さも抑えられてとても美味しい。 メンマ。出来合いの嫌な味とかは皆無でとても美味しい。 チャーシュー。柔らかくて味がいい。でも…冷蔵庫臭い。
チャーシューのそれさえなければ、一押し大好きラーメン屋さんになるのに。 とても残念。何時来ても(って二回目だけど)他のがとても良い出来だけに その一点だけが残念で仕方が無い。 あっそうか。チャーシュー食べなきゃいいんだ! あったまいいな私←そんな事言っている時点でアホ(てへ)
……
泣きそうになった。 有島武郎『小さき者へ』を読んで。 いや泣いてはいない。なぜなら水曜日髪の毛を切る前に美容院で読んだから。 人前で泣くなんて無理だから。危なかった。アホ会話に入る前はちょっと余韻に 浸っていて、バカ話できる状態にはちょっと遠かったのだ。だから美容師さんとの 会話は聞き役に徹したのかもしれない。
よく眠れ。不可思議な時というものの作用にお前たちを打ち任してよく眠れ。 そうして明日は昨日よりも大きく賢くなって、寝床の中からおどり出して来い。 私は私の役目を成し遂げる事に全力を尽くすだろう。私の一生がいかに失敗で あろうとも、また私がいかなる誘惑に打ち負けようとも、お前たちは私の足跡に 不純な何ものも見出し得ないだけの事はする。きっとする。お前たちは私の たおれた所から新しく歩みださねばならないのだ。しかしどちらの方向にどう 歩まねばならぬかは、かすかながらにもお前たちは私の足跡から探し出す事が 出来るだろう。
小さき者よ。不幸なそして同時に幸福なお前たちの父と母との祝福を胸にしめて 人の世の旅に登れ。前途は遠い。そして暗い。しかし恐れてはならぬ。 恐れない者の前に道は開ける。
行け。勇んで。小さき者よ。
こういう父親の愛情ってとてもいいなと思う。 私になれるのか?なりたいと願えば紆余曲折して辿り着けるかもしれない。 深く心に刻んでおこう。
|