思いつき日記
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| 2003年02月18日(火) |
The technique treating a child |
やはり今日もネタが無いのでこの間兄貴の家に行った事の話でも。
また、姪甥の話(含む自慢)なので読み飛ばし可。 っていうかつまらないので読む人は覚悟する事をお勧めしましょう。
何でこんな事になったかと言うと、
『何を話しているわけでもないのに○○(私)の所に○○(甥)は来るよね… 気になるのかな??』
と団欒で言われた事に端を発している。 ふふふ。小さい頃から子供を扱っている私には訳無いことなのさ(笑)
口もきけない、まだ一歳半くらいの子供と接するのは猫に対するのと似ている。
相手が何を考え(と言っても自分にとって好ましいと好ましくないの二つの感情) そしていかにその好ましい気分を損ねずに扱うか。さらに私の思惑もちょっとずつ 当てはめて遊んでやるか(遊ばれているともいう:笑)
まずは徹底的に怖がるような事や嫌がるようなこと、強制するような事は避ける。 そして子供の興味を引くようなことをしたり、好奇心をそそるような事をする。
そのうち、子供は私に興味を持ち始め、寄って来るようになる…
時は遡り私の思想から兄貴の家での出来事へ。
私は短期間で興味を引くようなこと(いないいないばあ)を人知れず 甥と交わす。そのうち私の事を興味深そうに見るようになった。
そのうち、甥は自分の遊びを始める。 その間隙を縫って勝手に遊びに混ざる。 その中で甥には思いもよらないような事をしてさらに興味を引かせる。 しばし遊ぶ。
もうこうなったら、友達になったも同然だ(笑)
私があぐらをかいて座っていると、甥は私の所にやってきた。 しめしめ(笑)
あぐらの上に甥を座らせる。 しめしめ(笑)
それを見ていた―つまりその過程を知らずに私のあぐらの上にちょこんと座って 楽しそうに甥が遊んでいる様を見て―親が私に言った事が『何を…』なのである。 そうなるには皆さんには及びもつかない技術が隠されているのであった。 (アホ過ぎ:笑)
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