思いつき日記
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2002年12月25日(水) Xmas

おっと、世間ではクリスマスだったんだ。
私には無関係な(悲しい事に)イベント。
って実は会おうと言ってくれる人はいたのだがことわった。

一日の始まり。
朝焼けがとてもきれいだった。
この色合い。この日記を振り返って読めば、堰を切ったように思い出すのだろう。
色々な付随する記憶とともに。

贔屓にしている地魚料理屋に行った。
なんとホッケの刺身が!!!!!!
はじめて見た。ホッケ。初めて食べたホッケの刺身!
油がおおめで美味しい。薄いピンク色が素敵。
たった一匹だけ地元の漁港に揚がったのを競り落として私たちのために
取っておいてくれたらしい。こんなちょっとした心遣いに感動。
味に感動。鯛の焼き魚定食を頼んだ。めちゃウマ。
日本酒、八海山をちょっとなめてみる。ノド越しがビリビリ来ない。
好きな人にはたまらないのだろう。超(死語)満足。

柚子の風呂(今ごろ?)に入って癒される。
文芸春秋の俵万智氏の源氏物語を読みつつ。
いい香り。でも個数が足りない所為かいまいち体の芯まで温まらないような。

そういえばこの頃ずっと

温冷入浴法…ちょっと熱いお湯で温まって、自分の耐えられる温度の水を一分
全身に掛ける。これを一セットとして、何回か繰り返すとお肌がつるつるになる。

を試しているのですが、いい感じである。がさがさがつるつるになったような。
必然と風呂の時間が延びる延びる。しずかちゃん並?(てへ)


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