思いつき日記
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| 2002年10月10日(木) |
A strange telephone call |
度々、家に怪しい電話がかかってくる。 妹に直接電話をしてくるのである。 「○○ですけど、××さん居ますか?」
若い男の声で、明らかに友達のノリでかけてくる。 しかし妹にそんな名前の男に知り合いは居ないと言う。
注意深く聞いてみると、その男の周りで他に電話をしているような声が聞えたり する。その電話の主の目的は何なのかは私が聞いた事がないので分からない。
どのようなご用件ですか?と聞いても、一方的に切ってしまうか××さん お願いしますと言って私の聞くことには一切答えない。
多分この手のものは、教材を売りつけたり、マルチまがいの誘いだったりと、 ろくなものではない気がする。(って決め付けか…)
妹が出たことがあり何を話しているのか分からない、と聞いたことがある。 ただ、その様子を見ていたとき、妹はハイ・ハイ・と返事をしていた… これは危険な心理作戦のうちの一つ、yesと続けて言っているとなかなかnoと 言えなくなって来るテクニックなのかなと勘繰りたくなるようなくらい、肯定の 返事をしていた…
私も実はこの電話を何回か取っていて、こちらの話が全く通じないので頭に 来ているのである。
「○○ですけど、××さんはいらっしゃいますか」 ↑大体やり方が似ているのでピーンと来る。
「すいませんけど、どちらの○○さんですか?」 ↑相手がどういう関係なのか調べてみたいのでいつもこう聞く。
「△△(地名)の○○です」←ちなみにいつも同じ地名
「おーい××、○○さんって分かる?」 「わかんない」
「すみませんけど、どちらの○○さんですか?」 「プーップーップーッ」
もうこんな似たようなことが数回続いたし、こちらも不愉快な思いをしている のでからかってやろうと色々な作戦を考えてみた。
1・いかにもフレンドリーに電話に出て、保留にしっぱなしにする(悪) 2・いかにもフレンドリーに出て、ちょっと待ってくださいと言って切る(悪) 3・保留にしないで、ドラマを繰り広げる。つまり家族でケンカをしているフリ をしたり。これって相手にも面白いか… 4・母親に妹のフリをしてもらい、目的を探る。 5・耳の遠いフリをする「あんだって?」攻撃(by志村氏提供) 6・キャッチが入った攻撃。何度も(悪)
うー早く次の電話こないかなぁ。 って4番をやろうと思う。とにかく相手の目的が知りたい…
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