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2018年01月26日(金) 共同通信は山中所長に謝罪しないの?

共同通信さん、京大iPS研の論文不正に山中伸弥所長が関わっているかのような記事を公開し
非難轟々→しれっとタイトル&内容改変 -togetterまとめ


ことの流れは京大iPS研究所に所属する助教が昨年発表した論文が捏造だったことが判明し、

山中伸弥所長らが謝罪会見を開きました。

京大iPS細胞研究所で論文のねつ造や改ざん(NHK News 2018.01.22)

それから3日後の昨日、共同通信社が

この論文不正に山中所長が関与していたかのような悪質な印象操作の記事を掲載しました。




その記事が掲載された直後から日本中の科学者が、

科学者が科学雑誌の出版に関わるのは珍しいことでもないし、

雑誌創刊と論文不正も無関係だし、

記事の内容が印象操作で山中所長を追い込みたい目的があるとしか思えないよ、と

次々に批判の声を上げました。

それから4時間後ぐらいしてからでしょうか、

共同が記事のURLそのままに記事の内容をまったく別なものにすり替えたことが判明しました。



しかし、ツイッターアカウントにアップした記事紹介のツイートは削除もせず、



関与を疑わせる内容のまま放置、ところが記事のリンクの部分は

「研究所に全額寄付」になっているというチグハグなものになっています。

訂正も謝罪もなく記事を別なものにすり替えたことで、

さらに批判が集中し大炎上しています。

論文に捏造があったことが分るとすぐに調査し堂々と不正を認めて

謝罪した上で論文を撤回し自分の給与を当面の間は

研究所に全額寄付するとした山中所長と

名誉棄損に問われかねない記事を配信しながら

数時間後に謝罪や訂正の一言もなくこっそりと記事を差し替えて

不正があったことを認めない共同通信。

ねとらぼさんがこの件で共同通信社を取材したところ、お答えできないと回答。

【追記あり】改ざん? 慣習? 共同通信がiPS記事を約7割差し替えて炎上(ねとらぼ 2018.01.26)

共同通信社:新たな要素を加えて記事を差し替えました。
編集上、必要と判断しました。その他についてはお答えは控えさせていただきます。



ちなみに、共同通信社の「編集綱領(こうりょう)・記者活動の指針」
「説明責任」の項には、「苦情・問い合わせは真剣に受け止め、誠実に対応する。
記事や写真、図解に誤りがあった場合は速やかに訂正するなどの措置をとる。
必要に応じて報道の経緯を明らかにし説明責任を果たす」と記されています。



ホント、マスコミは自分達のことは棚に上げてってのがよく分かる騒動でした。








名塚元哉 |←ホームページ