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2016年09月25日(日) 豊洲市場の地下水は水道水レベル

豊洲市場 地下空間の水は「地下水」 水道水レベル(テレ朝ニュース 2016.09.25)

東京都の専門家会議の平田健正座長が問題となっている豊洲市場の地下空間を視察し、
地下空間にたまった水は「地下水だと判断する」などと述べました。

 専門家会議・平田健正座長:「結論から言うと地下水である。
(たまり水については)地下水環境基準に適合していた。
水道水レベル。飲んでも大丈夫」

 豊洲市場の安全性などを再検証する専門家会議の平田座長は24日、
初めて建物の地下にある空間を視察しました。
その後に会見した平田座長は、地下水との成分比較から、
たまった水を地下水と判断したなどと述べました。
さらに、15日に地下空間で採取した水の調査結果なども公表し、
ベンゼンなどの有害物質はいずれも環境基準値以下でした。
また、空気の測定でもベンゼンは基準値以下だったということです。
こうした結果から、現状では安全性には問題はないとの認識を示す一方で、
都に対しては調査地点の数を増やすよう指示したことも明らかにしました。


マスメディアや共産党都議が地下水を調べたら

強アルカリ性だのヒ素だの鉛だのが出ただの、

溜まった地下水が80度以上になると有毒ガスが発生すると次々に騒いでいますが、

検出されたものはすべて環境基準値以下で安全で、

地下水が80度以上になるのって豊洲市場がとんでもない状況にならないと無理でしょう。

共産党は移転させたくないばかりに安全な数値であってもバカ騒ぎし、

マスメディアは不安を煽ったり対立を煽ることで商売が成り立っているので、

安全な基準値以下であっても大きく騒ぎ立てます。

また、豊洲の問題の地下水で騒いでいる人達が

反原発・反安倍・反安保法制・反ワクチンといつものように同じ面々なのも興味深いです。





メディアはこうやって風評被害を作っておいて、

次は「風評被害に悩まされる豊洲の住民」なんて記事を書いたりしてまた儲けるわけで、

福島と同じことを懲りもせずにやっているわけです。










名塚元哉 |←ホームページ