蓮舫氏の二重国籍問題でか日本人は純血主義だという批判を見ましたが、

そんなのにこだわるような日本人ばかりなら蓮舫氏がトップ当選なんてしてないでしょうよ。

蓮舫氏に投票した有権者はみんなハーフだと知って投票してるんだし。

で、これは昨日も書いたことですが、

蓮舫氏の二重国籍問題は手続き上の不備(二重国籍を放置したまま国会議員になっていたこと)と

指摘を受けてからの対応の悪さが批判されたという単純な話なのに

人種差別問題だと主張する人たちこそ人種差別問題にしたい思惑があるのでしょう。

そして、また出てきた蓮舫氏は実は二重国籍を知っていたのではないかと裏付けるソース

蓮舫(当時25歳)「私は『二重国籍』なんです」週刊現代1993年2月6日号掲載https://t.co/K41L4M7LW2

つまり、二重国籍状態の自覚がありながら、隠して選挙に出たという事。
経歴詐称。公職選挙法２３５条違反。 pic.twitter.com/Ld1e6vzP5I

— NOVTELL (@NOVTELL) 2016年9月13日

週刊現代、1993年2月6日号対談記事より。
25歳になった蓮舫は、自身が二重国籍だと明言。

これだけボロボロ過去の発言が出てきているが、知らなかったで押し通すことはできるのか。 pic.twitter.com/mt6C7vSIDz

— ちゃこ (@chaco171717) 2016年9月13日

何が感心するかと言うと新聞や雑誌で語った蓮舫氏の過去のインタビューが

どんどん掘り起こされていることです。

記事を残しているのがすごいと思うわけですよ。

インタビューによって日本へ帰化した年齢が違うとかはすでに明るみになっていますが、

嘘をつくなら設定をちゃんと作って、それをシッカリ覚えておかないと、

こういったときになってボロがボロボロ出るわけです。

これでは言っていることがいつも違う韓国の慰安婦の婆さんと同じですよ。

名塚元哉 ｜←ホームページ