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2016年08月12日(金) 自分で自分に止めを刺している鳥越俊太郎氏

「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】( Huffington Post 8月11日)

昨日、ご紹介した鳥越俊太郎氏の酷すぎるインタビューの後編です。

後編もあきれ返る発言ばかりなので覚悟してお読みください。

「戦後社会は落ちるところまで落ちた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】(Huffington Post 8月12日)

鳥越「現実に投票という形になると、世論調査と内閣の支持率を見ると、
今の国民ははっきり言うと、ボケてますよ。私に言わせると。」

自分の思い通りにならないと愚民扱いする左翼思想の典型的パターンですが、

はっきり言って見苦しいの一言。

もはや時代遅れとなった学生運動の左翼思想のまま今の世の中を見ているようですが、

そりゃ、こんな寝言ばかり言ってれば落選しますよ。

というか、こんなパープリンな人を候補者にしちゃった野党は責任を感じるべきでしょう。

鳥越氏の選対委員を務めた人や一部の民進党議員や都知事選で応援していた著名人らも

鳥越氏インタビューに激怒しているようですが、

激怒する前にまずは東京都民に謝罪するべきだと思いますよ。

この人がパープリンだと分かっていながら、

安倍政権批判・与党批判・保守批判できればそれでいいとして担ぎ出して

「鳥越氏しかない!」と都民を騙していたわけですから。

インタビューの前後編を読んで感じたことは、

言わなくていいことを考えなしでベラベラ喋り、

自らでマスコミという業界の信用度を低下させトドメを刺しているところです。

そりゃ、このインタビューで同業者の人達も批判しまくりますよ。

サヨク、リベラルのジャーナリスト達まで続々と鳥越批判に回り、

これだけ同業者からも反感を買っているようでは

二度と表舞台には出られなくなるんじゃないでしょうか。

鳥越氏は都知事選に出なきゃ、まだ騙せる人を利用して偉そうにできてたんでしょうね。

それが都知事選に出たばっかりにアホだったのが白日の下に曝されて

一般人はおろか同業者からもバカにされるようになってしまったので、

晩節を汚しまくり「鳥も鳴かずば撃たれまい」というオチでした。










名塚元哉 |←ホームページ