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2016年08月03日(水) 気を抜いたらシン・ゴジラのことを考えてしまう。

梅田茶屋町MBSの1/60シン・ゴジラを見てきました。









見物が少なかったのでじっくりいろんな角度から眺めることができましたが、

これまでノゴジラはカッコイイやどことなくカワイイデザインでしたが、

やっぱりこのゴジラは怖いですね。


この角度はトーイくんに似てました。





庵野秀明『シン・ゴジラ』が1位!ハリウッド版を上回る快進撃【映画週末興行成績】(シネマトゥデイ 8月2日)

8月1日に土日2日間(7月30〜31日)の全国映画動員ランキングを興行通信社が発表し、
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が総監督・脚本を務め、
日本版「ゴジラ」として12年ぶりに復活した『シン・ゴジラ』が初登場1位を獲得した。

 先月29日の金曜日に初日を迎えた同作は、土日だけで動員41万2,302人、興行収入6億2,461万700円を記録。
これは2014年夏に公開されたハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』が記録した
動員33万9,048人、興収5億844万9,700円を上回る成績。
初日を合わせた3日間成績は動員56万4,332人、興収8億4,567万5,500円を記録した。

 客層の男女比は83対17で男性客が多数を占めた。年齢別では20代が22.6%、50代が21.5%、30代が15.3%と続くなど、
40代以上が中心だったハリウッド版よりも幅広い層に訴求。
鑑賞動機としては「ゴジラが好きだから」「12年ぶりの日本製ゴジラに期待して」に続き、
「庵野秀明作品だから」という回答も。
作品評価が高く口コミも期待できることから、
配給元では、興収40億円台も視野に入れている。


公開4日目にして動員数が71万人を突破したそうですね。

本当に面白いものがちゃんと評価されるのは、めでたい限りです。

ツイッターを見ていましても普段は特撮や怪獣ものを観ない人たちさえ

「シン・ゴジラを観た。傑作だった。もう1回観る」といったような

ネタバレを避けつつ面白かったと熱い感想を述べられています。

こんなことは今まであったでしょうか。

私も仕事の合間とか気を抜いたらシン・ゴジラのことを考えてしまいます。

これは、1995年にテレビで毎週『エヴァンゲリオン』を見ていたときと同じ感覚です。

そう言えば、どちらも庵野秀明監督の作品でしたね。

ゴジラシリーズ観客動員1億人突破(時事通信 8月3日)

東宝は2日、7月29日から公開されている映画「シン・ゴジラ」の4日間の観客数が71万人に達し、
「ゴジラ」シリーズの累計動員数が1億人を突破したと発表した。

 
 同社によると、実写の日本映画シリーズの1億人超えは初めて。
「ゴジラ」は1954年に第1作が公開され、12年ぶりの日本版である最新作は29作目。
人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を手掛けた庵野秀明氏が総監督を務めたことでも話題を呼んだ。

 アニメでは「映画ドラえもん」シリーズが既に1億人を超えている。


日本が生み出し世界でも知られる映画スターにとって名誉な数字ですね。











名塚元哉 |←ホームページ