古舘伊知郎さん「敗北だった」 キャスター経験12年間(朝日新聞 5月31日)(一部抜粋)――政治からの圧力は、本当になかったのですか。 「僕に直接、政権が圧力をかけてくるとか、どこかから矢が飛んでくることはまったくなかった。圧力に屈して辞めていくということでは、決してない」 ――それでも、何らかの圧力があったのではと受け止められた。 「画面上、圧力があったかのようなニュアンスを醸し出す間合いを、 僕がつくった感はある。実力が足りなかった。この発言はちょっと酷くないですかね…実際には政治圧力なんてものはなかったのですが、安倍政権にダメージを与えるために政権から圧力があったかのような空気を作り出して、世論を誘導しようとしていたわけですから。政権からの圧力があるかのように臭わせていたのは反自民党や反権力なジャーナリストや新聞やテレビ局だけでしたから、どれもこれも彼らによる狂言だったのでしょう。こういうことをやっているから一般人から逐一細かく報道が検証されて、そして誇張や捏造がバレて報道が信用されなってきているわけで、これは報道の自殺だと思いますよ。◆水木しげる聖地に登場した「砂かけ婆の砂」→反響ありすぎて即撤去に 鳥取県「遊び心のつもりが…」(withnews 5月31日)街なかに砂かけ婆の砂??? 妖怪の街としてPRを続ける鳥取県境港市にこの春登場した遊び心のある立て看板が、ネット上で大きな話題になっています。歩道のくぼみを埋めるために、県職員が気を利かせて作りましたが、反響が大きくなったため県は31日、看板を撤去しました。鳥取県は「遊び心がすぎてしまった」と話しています。写真が1万2千リツイートされ話題に 境港市は昨年亡くなった水木しげるさんの出身地。観光の中心地「水木しげるロード」には鬼太郎グッズなどが売られ、妖怪ブロンズ像が人々を楽しませています。その近くの歩道に登場したのが、「砂かけ婆の砂」と書かれた立て看板。木の枠に囲まれた砂の上にぽつんと立ち、いたって簡単な作りです。 この看板がツイッターで5月29日に写真付きでつぶやかれると、あっという間に約1万2千リツイートされて話題に。「発想がすばらしい」「この素晴らしい自治体には政府はご褒美として金一封をあげて下さい」「今度はそこらの壁を『ぬりかべ』の壁にするのか」などといった声がネット上で相次ぎました。くぼみを埋めるため、遊び心で鳥取県が設置 この看板が設置されたのは観光客が多く訪れるGW前の4月。県道沿いの歩道の街路樹が枯れてしまい、くぼみができていました。安全のために穴を埋める必要があり、鳥取県・米子県土整備局・維持管理課の職員たちが「水木しげるロードにあやかり、遊び心で砂で埋めたらどうか」と立て看板を立てることにしたそうです。反響後に撤去 県「遊び心がすぎてしまった」 ツイッターなどで話題になっていることを聞くと、「(設置して)ツイッターなどで気づいてくれる人がいるなとうれしく思っていたが、あんなに広がってしまって驚いている」と担当する維持管理課の課長補佐の奥本倫久さん(47)。 そして、反響が大きくなりすぎた結果、鳥取県はついに31日中に看板を撤去しました。奥本さんは「庁内や関係者との協議で不適切という話になった。関係機関との調整を進めずにしてしまった。遊び心がすぎてしまったと反省しております」と平謝りでした。「水木しげるロードの街路樹が枯れた!」「妖怪のブロンズ像を置く金はない!」「じゃぁ、どうする?」「こうしよう!」「何と云う自由な発想!!」 pic.twitter.com/Y0y1nNQ0HS— ベタ藤原 (@betafujihara) 2016年5月29日 この遊び心と発想のセンスが、ゆる〜い水木しげるロードの雰囲気にマッチし素晴らしいと思っていたのですが、ネットで話題になりすぎたために撤去されるのは残念に思います。今度、水木しげるロードに行ったときに写真に撮ろうと思ってたのにな〜〜〜。関係機関と相談した上で正式な許可が出て復活することを願うばかりです。
「水木しげるロードの街路樹が枯れた!」「妖怪のブロンズ像を置く金はない!」「じゃぁ、どうする?」「こうしよう!」「何と云う自由な発想!!」 pic.twitter.com/Y0y1nNQ0HS— ベタ藤原 (@betafujihara) 2016年5月29日
「水木しげるロードの街路樹が枯れた!」「妖怪のブロンズ像を置く金はない!」「じゃぁ、どうする?」「こうしよう!」「何と云う自由な発想!!」 pic.twitter.com/Y0y1nNQ0HS