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2013年12月23日(月) 韓国軍に陸自の小銃弾提供へ

集団的自衛権、見直し反対53% 世論調査、内閣支持54%(時事通信 12月23日)

共同通信社が22、23両日に実施した全国電話世論調査によると、
憲法解釈の見直しによる集団的自衛権の行使容認に反対するとの
回答は53・1%で、賛成は37・0%。 
安倍首相は憲法解釈の見直しに意欲を示しているが、
反対意見の強さが浮き彫りになった。

 安倍内閣の支持率は54・2%で、
前回12月8、9両日の調査より6・6ポイント回復した。

 政権交代可能な政党をつくる野党再編が必要との回答は63・1%だった。
江田憲司衆院議員らが結成した「結いの党」に「期待しない」は69・6%。


特定秘密保護法案成立後の支持率は下がったと言っても報道各社ともに約10%前後で、

メディア含めておサヨク様が騒いでも大した影響もなくなったなぁと思っていたのですが、

2週間で支持率が回復傾向にあって、あのキャンペーンはなんだったのかと思いますね。


PKO:南スーダンの韓国軍駐屯地、反政府軍の支配下に(朝鮮日報 12月20日)

韓国軍に陸自の小銃弾提供へ、PKOで初(TBSニュース 12月23日)

政府は、南スーダンでPKO(国連の平和維持活動)を行っている韓国軍からの要請を受けて、
陸上自衛隊の小銃弾およそ1万発を提供する方針を決めました。

 防衛省によると、22日、南スーダンで活動する韓国軍から銃弾を提供してほしいという要請を受け、
防衛省内で協議した結果、陸上自衛隊の小銃弾およそ1万発を提供する方針を決めました。
PKO協力法に基づいて、国連を通じて他国の軍に武器が提供されるのは、今回が初めてです。

 政府は23日昼すぎ、総理公邸に安倍総理や関係閣僚らが集まって
南スーダン情勢について協議し、午後にも持ち回りの閣議で韓国軍への
小銃弾の提供を正式決定する見通しです。


陸自弾薬1万発、南スーダン国連部隊に提供決定(読売新聞 12月23日)

政府は23日午後、国家安全保障会議(日本版NSC)4大臣会合などを開き、
国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している陸上自衛隊の弾薬1万発を、
国連平和維持活動(PKO)協力法に基づき、国連に初めて提供することを決めた。

 弾薬は、国連を通じ、UNMISSに参加している韓国軍に提供される見通し。

 南スーダンは政府軍と全副大統領派の戦闘が拡大し、政情不安が続いている。


南スーダンで韓国軍が置かれている状況は他人事ではないと思うわけですが、

さて、この日記を書いている現在、

おサヨク様が静かなのが不思議ですね。

弾薬を提供する相手が韓国軍だからなのでしょうか。









名塚元哉 |←ホームページ