ランダムに画像を表示










もくじ過去未来

2010年12月04日(土) ヴィッセル神戸残留!キャッホーイ!

FC東京が初のJ2降格…神戸は大逆転で残留決める(サンスポ 12月4日)

サッカーJリーグ1部(J1)の今季最終戦が4日、各地で行われ、
京都に0−2で敗れたFC東京の来季J2降格が決定した。
浦和に完勝した神戸は大逆転でJ1残留を決めた。
また、仙台も川崎と引き分けてJ1に残った。

 勝てば無条件で残留のFC東京だったが、アウェーの京都戦に0−2で敗戦。
勝ち点36にとどまり、2000年のJ1初昇格以来、初めての降格となった。
FC東京は前半34分にドゥトラに先制点を許すと、試合終了間際にはPKを献上。
ディエゴに加点を許し、無念のホイッスルを迎えた。

 16位で崖っぷちだった神戸は、前半31分に吉田孝行が先制ゴール。
吉田は後半7分にもPKから2点目を挙げ、14分には朴康造のゴールで3−0。
終了間際にも小川慶治朗が1点を追加して、終わってみれば4−0の完勝。
勝ち点を38に伸ばし、最終的に7戦連続負けなしで劇的な残留となった。
14位で最終戦に臨んだ仙台はホームでの川崎戦に1−1で引き分け、勝ち点39で残留を決めた。
0−1の後半ロスタイムに、渡辺広大が同点ゴールを決めた。




今日の最終節の試合に勝利しなければJ2降格が決まる重要な一戦。

16位だったヴィッセル神戸は浦和レッズから4点を奪い勝利し、

15位だったFC東京が負けたことで、

順位が逆転し劇的な結果で残留が決まりました。

試合終了の瞬間から選手も監督もスタッフも号泣して勝利を分かち合って喜び、

和田監督なんて胴上げまでされて、

まるで優勝したみたいな喜びようでした。

私は残留を喜びながらも、

今日みたいな気迫のこもった試合を多くしていれば、

降格争いに巻き込まれるほど苦しまずにすんだのにと思いました。

ヴィッセルは、ほぼ毎年、降格争いに参加しています。

優勝しろという贅沢なことは言わないので、

せめてドキドキせずに最終節を迎えるシーズンをすごしたいものです。


◆トーイの新作動画『トイさんぽ第3弾』です。

ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ今日はどこに行こうかなということで、

Perfumeの「ねぇ」インストバージョンに乗せた動画にしてみました。



そのほかの動画
http://www.youtube.com/user/natsuka55








名塚元哉 |←ホームページ