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2010年02月08日(月) 本当この政権って誰も責任とらねぇな。

小沢氏、会見で幹事長続投を改めて表明(朝日新聞 2月8日)

民主党の小沢幹事長は8日夜、小沢氏の資金管理団体「陸山会」の
土地購入を巡る事件で元秘書の石川知裕衆院議員ら3人が起訴された後
初めて記者会見を行い、事件について陳謝したうえで
幹事長を続投する考えを改めて表明した。

 小沢氏は事件について「国民や同志に迷惑をかけ、心よりおわびする」と述べた。
そのうえで、自らが不起訴となったことを踏まえ、
「従来から一貫して、不正なカネは受け取っていないと主張してきた。
そのことが明白になったわけだから、
その点については理解と認識をいただきたい」と正当性を強調した。

 自らの説明責任については「検察当局の強制捜査を受け、
私自身も2度事情説明した。これ以上の説明はないのではないか」と語った。
報道各社の世論調査で辞任を求める声が強いことについても
「『小沢は不正なお金を受け取っている』という報道が続いたが、
そのような不正はなかったことが明らかになった。
『小沢は潔白だった』という報道を続けていただき、
その後に世論調査をしていただければそのときにコメントする」と述べた。

 野党などが石川被告の議員辞職を求めていることについては
「国会議員の職務に関連して責任を問われているわけではない」と述べ、
議員辞職の必要はないとの考えを示唆した。


石川知裕議員:辞職せず 支援者に意向伝える(毎日新聞 2月7日)

小沢氏幹事長続投、会見で表明 首相も容認(朝日新聞 2月8日)

秘書の罪は議員の罪?加藤紘一氏の“逆襲”に首相しどろもどろ(産経新聞 2月8日)

首相は平成14年3月の夕刊フジのコラムで、
加藤氏について「もし鳩山由紀夫の秘書が同じことをすれば、
国会議員バッジを外す」と述べた。加藤氏は秘書の脱税事件の責任をとって議員を辞職し、
その後の衆院選で当選を果たした。


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>報道各社の世論調査で辞任を求める声が強いことについても
>「『小沢は不正なお金を受け取っている』という報道が続いたが、
>そのような不正はなかったことが明らかになった。
>『小沢は潔白だった』という報道を続けていただき、
>その後に世論調査をしていただければそのときにコメントする」と述べた。

都合のいい時は「国民の声」を重視し、

都合の悪い「国民の声」は無視しますということです。


> 野党などが石川被告の議員辞職を求めていることについては
>「国会議員の職務に関連して責任を問われているわけではない」と述べ、
>議員辞職の必要はないとの考えを示唆した。

裁判で実刑判決を食らっても議員をしている方も居ますし、

鳩山首相&小沢のトップ二人が辞めないのですから、

下っぱの議員が辞める必要はないですよね。

というか、石川議員に辞められると、

「部下は責任をとって辞めたのに上司は辞めなくていいのか」と、

小沢や民主党が野党とメディアから攻められるので、

石川議員に辞めろという声が多くても、

幹事長を辞任しろという声が多くても、支持率が下がっても、

小沢が幹事長の座に居座る以上は、

石川議員も残さざる庇わざるを得ないというわけです。

自民党政権では、秘書が逮捕された時点で役職辞任は当然、

起訴されたら離党か議員辞職だったように、

普通の倫理感を持ち合わせているのなら、

小沢も鳩山首相も辞任してなきゃおかしいのですが、

民主党だけは他人に厳しく自分に甘くの独自ルールを作っており、

倫理感も自浄作用もなく腐りきっている党ということです。


映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」ブルーレイとDVDの発売日決定。(Narinari.com 2月8日)

昨年6月に公開され、40億円を超える興行収入を記録した映画
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」。そのブルーレイとDVDが、
5月26日に発売されることが明らかになった。
劇場版の2.0バージョンから、ブルーレイ&DVD用に再調整をかけた
デジタルマスター版2.22バージョン(「EVANGELION 2.22」)で、
価格はブルーレイが6,090円、DVDが5,985円(ともに税込み)。

テレビシリーズをベースにしながらも、
全く新しい4部作として製作が進められている「新劇場版」。
第2作となる「破」では、アスカの名前が式波・アスカ・ラングレーに変更されたほか、
新たなキャラクターである真希波・マリ・イラストリアス(声:坂本真綾)、
新たなエヴァ「エヴァンゲリオン仮設5号機」が登場、
ストーリーもオリジナル要素を含むなど、
テレビシリーズとは異なる展開に注目が集まり、大ヒットを記録している。

ブルーレイは第1作「序」が、アニメ史上最高の約10万枚を売り上げているだけに、
「破」はその記録を自ら更新するとの期待も。
DVDもあわせて、どこまでセールスを伸ばすのか、注目しておきたいところだ。

◎ブルーレイ&DVD仕様
・ブルーレイ
収録時間:本編108分+映像特典
装丁:特殊BOX付デジパック仕様/解説ブックレット
初回生産分特典:劇場上映生フィルムコマ
映像特典:AR台本(2.22ver.)/“破”劇場版特報、予告編・TV-SPOT他予定
価格:6,090円(税込み)

・DVD
収録時間:本編 108分+映像特典
装丁:特殊BOX付デジパック仕様/解説ブックレット
初回生産分特典:劇場上映生フィルムコマ
映像特典:Blu-rayと同内容
価格:5,985円




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これまで、どんなに楽しんだ作品でも映画館で観るのは1回こっきりで、

同じ作品を何度も映画館に足を運んでまで観るということはなかったのですが、

『ヱヴァ新劇場版:破』は3回も観たほど感動と興奮した作品です。

映像ソフト化を、まだかまだかと待ちわびていましたが、

ようやく発売日が決まりましたね〜。

前作の「序」はDVDが発売されて1年後に、

新作カットを含んだブルーレイ版が発売されたので、

すでにDVDを買っていた人から批判の声がいっぱいでしたが、

今回は、ブルーレイも同時発売なので、

迷わずブルーレイ版を予約しました。

早くも5月26日が待ち遠しいです。

でも、『序』の時のように発売から1年経って

新作カットを含んだバージョンも発売される予感もしてるのですが・・・。










名塚元哉 |←ホームページ