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2009年12月20日(日) 基地問題で沖縄県民を苦しめているのは護憲派など左翼の責任

安倍元首相が「たかじんのそこまで言って委員会」に緊急出演(スポーツ報知 12月20日)

今日の放送は久しぶり内容の濃い話ばかりでしたね。

東京では絶対に放送できませんね。

中国が、沖縄に中国領事館を作りたいと要求している話が出ていましたが、

この話には続きがあって、中国高官が、

今後、沖縄は日本の領土であるべきか中国の領土であるべきか決断を迫り、

沖縄の学校で中国語を勉強させるよう要求している話もあります。

このように普天間基地の話の裏でやばい事が起きているのですが、

民主党政権はアメリカを追い出す事に一生懸命なんですね。

沖縄の話ついでに書いてみますが、

先行き不透明な沖縄の米軍基地問題も、

けっきょくは、日本が自力で防衛力(軍事力)を持っていれば、

米軍に依存する必要はないわけで、

沖縄が日本へ返還されたすぐ後にでも、

憲法が改正されていたら、

長い間、沖縄県民が基地のことで苦しむ必要はなかったはずです。

沖縄で米兵による事件が起こるたびに、

「アメリカは沖縄から出て行け!」と言って沖縄県民と共闘している人々が、

まだ反米で改憲派の自主独立防衛主義を掲げているのなら良いのですが、

ところが、あの人たちは米軍は要らないと主張するだけにとどまらず、

さらに日本に防衛のための軍事力さえ要らないという考えを持っている

左翼的な思考の人々や憲法改正反対の護憲派ばかりで、

万が一のための備えというものを考えていないので、

けっきょく、憲法改正もできずズルズルと何十年も米軍に依存せざる得ない状況になり、

実のところ裏を返せば、沖縄県民と共闘するそういった人々が、

沖縄県民を長年にわたり苦しめている原因の一つなんじゃないでしょうか。

日本が自力で防衛できる軍事力があれば、

沖縄から米軍を排除できるもっとも近い道なのではないかと、

最近は特につくづく思うわけです。




右上に写り込んでいるのはオーブではなくてボールです。
ボールを追いかけてカメラに突進してきたトーイです。







名塚元哉 |←ホームページ