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2009年01月15日(木) 韓国政府の在韓米軍への慰安婦提供問題

「韓国」は在韓米軍に「慰安婦」を提供していた!<週刊新潮 1/22号 記事> 

これまで韓国は、旧日本軍が慰安婦を強制的に連行していたと決めつけ、
日本に謝罪を要求し続けてきた。
しかも、平成5年8月、時の官房長官、河野洋平氏が
それを公式に認めるという誤った「河野談話」を発表したため、
日本政府が今もその呪縛から逃れられずにいることもご存じの通りだ。

「談話に繋がる根拠とされ、朝日新聞が大々的に持ち上げたのが、
吉田清治の著書『私の戦争犯罪――朝鮮人強制連行』でした。
しかし、あの本は小説。私が現地調査をした上で、
吉田に “あれは嘘だろう”と詰め寄ったら、本人も認めていましたから。
結局、朝日新聞を始め、あの本を政治的に利用した人たちがいたわけです」
(現代史家の泰郁彦氏)

ちなみに、その朝日新聞は『ニューヨーク・タイムズ』紙と提携しており、
同紙の記事を独占的に紹介することも多い。
が、何故か今回の“スクープ記事”は一行も紹介することなく、
完全に黙殺している。
(記事本文より抜粋。全文は誌面をご覧下さい)


韓国人元慰安婦、韓国政府と米軍を告発 NYタイムズ紙

米ニューヨークタイムズ(電子版)は8日、韓国の元慰安婦のグループが、
1960年代から80年代にわたって米兵との性的行為を強制されたとして、
当時の政府指導者に謝罪と賠償を求めて告発したと報じた。
このグループは組織的な慰安施設の設置に直接的に関与したとして、
米軍と韓国政府をあわせて告発した。

 同紙によると、元慰安婦のグループは朝鮮戦争後、
韓国に駐留していた米軍の基地近くにあった慰安施設で
米兵を相手にした売春を強要されたと証言。
一帯では、米軍の憲兵隊と韓国当局者が施設を見回り、
番号札を使って性病に感染したとみられる慰安婦を排除しており、
性病が疑われた女性は警察当局が、窓に鉄格子がはまった
「モンキーハウス」と呼ばれる施設に収容し、
快復するまで治療が施された、と証言している。

 同紙は、韓国の専門家が、当時の韓国政府は米軍の撤退を恐れており、
それを防ぐために手段を選ばなかったと指摘しているとし
「慰安施設には韓国政府と米軍の積極的な関与があった」
とする別の専門家の談話を伝えた。

(産経新聞 1月8日15時57分)


NYタイムズ記事
写真

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もし、このことを朝日に問いただしても、

「どれを報道するかはこちらの自由です。」と、

報道の“自由”を振りかざすかもしれませんね(笑)









名塚元哉 |←ホームページ