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2008年06月06日(金) 大阪府職員の甘えた考え。手取り34.5万円は薄給

大阪府職員の甘えた考え。手取り34.5万円は薄給

市民で作るインターネット新聞「JANJAN」に、
大阪の中学校に勤める吉田みえこさんの記事が掲載されていました。
タイトルは『橋下知事へ「府職員も大阪府民やで!人件費カットで誰が笑えるねん!
ほんまに大阪がよくなること考えて行動してや!」』。

 記事の内容ですが、知事の給与が145万円、
それに対して私の手取りは34.5万円と少ない。
とても贅沢な暮らしなんてできない。
大型プロジェクト失敗のつけを人件費の削減で
解消しようというのは筋違いだ、と訴えられています。
もうあきれかえるしかありません。

 手取り34.5万円。この額は私のように民間で働いている庶民からすると、
とてつもなく羨ましい額です。
手当などを含めると年収は額面で700万円にはなるでしょうか。
しかも、これでリストラの心配はありません。
対して民間では平均年収400万円、リストラはもちろんありますし、
会社が倒産すればそこでおしまいです。

 大阪府は今、倒産しようとしています。
しかし、職員は人件費の削減に反対です。
私はそこに「甘え」があると感じています。
――自治体は倒産することはない。
この甘えが自分たちの保身しか考えない今の府職員たちを作り上げています。

 給料が不満ならやめてしまえばいいのです。どうぞ転職して下さい。
あなたに手取り34.5万以上の能力があるのであれば、
民間は喜んでその額を支払います。
だから、どうぞ退職して下さい。大阪府は沈もうとしている船です。
その船の乗員が、水を汲み出しもせずに自分たちを助けろとばかり
叫んでいたら船はどうなるでしょうか?

 そんな簡単なことも分からず、声高に給料、やる気、待遇と叫ぶ大阪府の職員たち。
目先の金にばかりとらわれて、全体が見えていません。
今、少しの削減を飲むか、それとも3年後の夕張市のような状態を飲むか。
あなたたちはその選択を迫られています。

(livedoorニュース 2008年06月04日21時36分)


元記事:
橋下知事へ「府職員も大阪府民やで!人件費カットで誰が笑えるねん!
ほんまに大阪がよくなること考えて行動してや!」
http://www.news.janjan.jp/area/0806/0806038608/1.php

-----------------------------(引用終了)----------------------------

>知事の給与が145万円、それに対して私の手取りは34.5万円と少ない。
>とても贅沢な暮らしなんてできない。

民間なら経営者の給与と比較しているのと同じでしょ。

親方と賃金比較してどうするんでしょうね。

JANJANに記事を投稿した吉田なる人物が、

どういう働きをしているかは分からないので、

この給与が恵まれてすぎているのか、

この額を貰って当然なのかは分かりません。

ただ、JANJANの記事でも批判が殺到しているように、

給与が減額されることは誰でも嫌なことは理解できても、

自分たちが不遇だといえば言うほど、

実は、手取り34.5万円以下で日々の生活をやりくりしている庶民に比べて

恵まれすぎていることの証明になってしまい、

余計に批判が過熱しただけにすぎません。

紹介した記事の締めくくりにもあるように、

財政再建団体になってしまえば、

給料が低いとかなんて言っていられません。

夕張市を見ても分かるように、

不満を主張した自分のみならず、

大阪府民全体が何かと不便や不利益を被ることになります。

いい歳した大人なら「予算は無尽蔵ではない」

「大阪は財政破綻寸前」ということを理解するべきではないでしょうか。








名塚元哉 |←ホームページ